芸人BASEBALL

これからおやすみの方も、草野球で肩が上がらない方も、大石JUNICHIです。

昨日は先輩たちと集まって野球をやりました。
1ヶ月ぶり3回目くらいでした。
前回ピッチャーをやったら身体への負担が大きかったらしく、1週間くらいずっとあちこち痛い状態が続きました。
普段の運動不足の賜物ですね笑 これでも月に何度かはスポーツをやっているのですが。。。汗

前回は20人近く集まったのに対し、今回は14人しか集まりませんでした。
仕事があった人、風邪を引いた人、バイトがある人、野球の日だと忘れていた人、なぜかわからないけど来なかった人。。。
どこかのチームと試合をやるならちょうどいいくらいの人数ですが、練習となると少し寂しい人数です。
しかしそんなことは気にせず紅白戦!!


今回のチームは、勝又さん兄弟がキャプテンになってドラフト(クジ無し)。

結果‥

【aniさんチーム】

勝又兄
TAIGA
とりゅふヤマダ
ダイマル・山田
ダイマル・みつる
セーキットン・福原
ルーデンス・カイ

【誉文さんチーム】

勝又弟
ヴェートーベン・久保
とりゅふ・田中まこ
先輩×後輩・松井
田中サン
ハイロウ・益江
大石JUNICHI


というチーム分けになりました。

7対7でどうしても守備が足りないので、お互いに1人だけ相手チームからレンタルして、守備は8人で守ることに。


うちのチームは大石が先発。序盤制球に苦しみ、ホームランを浴びるなど2点を失いながらも、徐々に立ち直り要所を抑えるピッチング。3回を投げきる。
4回からはリリーフの松井が登板。ストライク先行のまとまった投球を見せ、得意球のカーブで相手打線を翻弄するも、後半バットが振れて来た相手打線に捕まり3失点。しかし3塁打を打たれた後に牽制で刺すなど、引き出しの多さを見せた。
この日は2人とも苦しい場面もありながら、結果的には揃って無四球で終わった◎

その他の見所としては、兄チームの先発福原に代わり勝又兄がマウンドへ。
少年野球でキャッチャーをやっていた経験を活かし、まとまったピッチング。
長身で長いリーチを活かしてナチュラル変化球を放り、軟投派の味を見せる。
そして兄弟対決。普段のキャッチボールで兄の球質やタイミングを知り尽くしていた弟だったが、兄のクセ球を捉えきれず兄に軍配。
そして和製ブ ストスとの異名を持つ、眠れる獅子、ダイマル佐藤みつる。
第2打席での1本のヒットを皮切りに開眼し、次の打席では松井のカーブを見切って左中間を破る痛烈な当たりを放つ。誰もがホームランを確信したが、脚が異常に遅くツーベースにとどまる。久々の全力疾走で、2塁塁上で死にかける。
自分のチームの攻撃だったが、相手チームの守備が足りずレンタルされた大石。ライトを守る。バッター、ハイロウ益江がライト線に痛烈な打球を放ち、味方である大石の脇を抜く。しかし大石がクッションボールを上手く処理し素早く返球、矢のような送球が2塁へワンバウンドで届く。間一髪でアウト。
攻撃側のチームメイト、特に益江からブーイングを浴びる。
参考動画(3:05~)

その後も、TAIGAが肩の痛みを押して登板し、きっちり抑える。
彼女にもらったお小遣いでバッティングセンターに通ったとりゅふヤマダが綺麗なヒットを放つ。
初参加のとりゅふ田中まこが未経験にも関わらずサードで華麗な守備を披露するなど、終始盛り上がりを見せた。

そして迎えた最終回、ここを抑えれば弟チーム勝利という場面で、マウンドには松井。
投じたボールをレフトまで打ち上げられる。
レフトには今日散々ホームランボールを拾いに行かされた田中サン。

フラフラと落ちてくる打球。フラフラと落下点に入る田中サン。

全員が期待と心配の目で見守る。

取るか、落とすか、もしくは・・・・・


捕球。見事捕球。赤ちゃんを抱くように捕球。ゲームセット。
全員が腹を抱えて笑いながらのゲームセット。


終わってからはみんなでごはんを食べて帰りました。
超楽しかったです。
これから寒くなるので今年はあと1回くらいしか出来ないと思いますが、
持っている力を最大限に表現して、オフを迎えたいと思います。


≡☆告知☆≡

11月7日(水)『無料ライブ』
@新宿ミラクル
18:30開場19:00開演、チケット無料(自由カンパ制)

11月16日(金)『オスカーライブ』
@西新宿関交協ハーモニックホール
18:00開場18:15開演
チケット前売1300円当日1500円

11月22日(木)『スマイルスパーク』
@中野ZERO
18:30開場18:45開演、チケット1000円

11月30日(金)『スマイルスパーク』
@中野ZERO
18:30開場18:45開演、チケット1000円



≡☆是非遊びに来てください☆≡




それでは最後に、So'Flyの『Old Dayz』を紹介して終わろうと思います。




大石からは以上です。

コメント

不適切なコメントを通報する

最新ブログ

事務所LIVE
単独KUBOSE
練OSHA
魚SPRING