死体現場より　愛をこめて。

一日に　１００人以上じさつする日本人。

一番人気な方法は『首吊り』だそうだ。


以前、電車の運転士をしていた男性から聞いた話だが
『飛び込み』にも色々あって

滑り込む電車に対し　男性は後ろ向き
女性は　前向きが多いらしい。

もちろん助かるケースは　殆ど無い。
遺体細々と肉ミンチで　散乱
片付けが遅くなればダイヤに影響出る為
死体回収員に「モノ扱い」でビニールに入れられるだけだ。
無造作に扱われ
遺族に多額の賠償金支払いが発生
関係ない通勤客にも多大に迷惑がかかる「飛び込み」

『水死』
どざえもん←ドラえもんの形をもじったのかとｗｗ
お相撲さんの名前から　頂いてたんですね

水死は腐敗が進むとガスが腹部にたまり膨張する
その匂いはハンパじゃないようです。
ブログを読んでいただければ　わかりますが
寿司屋でシャコの注文が入る度に　ゾゾッとします。



『首吊り』

死体の腐敗液が染み込んだ布団は『汚腐団』
というらしいｗ
彼等　特殊清掃の造語らしいがｗｗ
ブログに飛び交う造語は　
今まで聞いたことも見たことも無く　感心してしまう。

読み始めたら止まらず　6時間もパソコン前に
居座って全部読んでしまった。

既にこの世に居ない主人公
その主人公を取り巻く　遺族たちの行動
遺族達の本音

ぜひ読んで欲しい。
そして思って欲しい。

「じ殺したい」「マジしにたい」なんて軽軽しく
言えなくなりますから。


『特殊清掃』
http://blog.goo.ne.jp/clean110/m/200605