『雨女』にてはじめての4DX

観たい新作映画はあれこれたまってるところで、さあ観ようと、第一候補にしていた作品が上映回数少なくてしかも朝早いか夜遅いかで。

『エンド・オブ・キングダム』は時間が合わなくてちょっと見送り…

そして急な方向転換で今週末に観たのは、4DXで公開された『雨女』


シートが動いたり、水が飛んできたりと、楽しそうだけど1人ではちょい抵抗があった4DX。

1人で行ってアトラクションみたいにはしゃぐわけにはいかないですからね。

しかしおもいきって行ってきました。

4DX限定上映なのでこれだけは観ておきたかったといったところです。

清水崇監督は呪怨シリーズからファンだし、清野菜名は『TOKYO TRIBE』『東京無国籍少女』ですっかり魅了されましたからね。


清野菜名は上の2作品で見せた機敏なアクションは今回は置いといて、ホラー映画の主演なわけですが、可憐な雰囲気があっていいですね。

アクションなしでも素敵です!

内容はというと、4DXの力もあっての怖さといったところでしょうか。

そんな恐怖演出の中でも、いや恐怖演出の中だからこそか、清野菜名ちゃんの美しさがこれまた映える!

もうそれだけでも満足です。

ホラー映画なら4DXでも静かに観られるので、案外1人で行けると思います。

これは観に行っといて良かったです、はい。

ほとんど短編と言っていいほどの上映時間で、終わったあとに時間が妙にあいたので、そのまま『デッドプール』も観てしまいました。

いいかげん『エンド・オブ・キングダム』も観ないと!

といってる間に6月も中旬から下旬にかけて観たい映画が目白押しです。

ところで私、アクションとかスリラーとかの激しい映画だとやっぱり4DXはムリかもしれません。

絶叫マシーンが苦手なせいで、上映前の予告でもけっこうダメです、あのシートが動くの。

『ファイナル・デスティネーション』のような映画をもし4DXで観たら発狂しそうです。


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