モシンナガン M1891




新発田駐屯地にある白壁兵舎広報史料館の展示品

ロシア軍が1891年に制式化した5連発の槓桿式小銃です。
ロシア軍のモシンが本体設計、ベルギーのナガン社が
弾倉設計したので連名になっています。
日露戦争~第一次世界大戦でロシア軍の主力小銃として
使われ、全長を短くした改良型のM1891/30は
第二次世界大戦で使われています。


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