かつては、ダサイタマと言われていたのが、
今世紀に入ってからは、「彩(さい)の国」と
してイメージアップを図り、事実観光客が増えているという埼玉県に余り用がなかったことから、今回の鎌倉の墓参りを済ませた後の
一人旅は、その埼玉県にしてみました。
まず寄ってみたのは、「小江戸」としておなじみの川越市。鎌倉から横須賀線で横浜に
出て、東急東横線に乗り換えてなんと、東京メトロ副都心線にそのまま乗り入れる和光市行の急行で渋谷の地下駅をあっさり通過!
和光市で、東武東上線の急行に乗り換えて川越駅に到着。乗り換えが一回だけと時代が
変わったことを痛感した鉄道旅でした。
時間の関係で、小江戸名所めぐりバスには
乗れなかったものの、川越駅前から街のシンボル時の鐘の最寄りのバス停を目指して行く
ことに・・・。
気を取り直して蔵の街へ戻りそろそろお昼を
と思い、お邪魔したのがコチラのお店。
「ミオ・カザロ」の名物黒豚ドック!
そして、川越の街を舞台にした日テレ系の二時間ドラマでその存在を知った、時の鐘も
見て回り最後に寄ってみたのが川越熊野神社なんです。
この神社の名物となっているのが足踏み健康ロードで、要するにツボの道。いろんな種類の石が、足裏にキョーレツに突き刺さるから
ちなみに川越は、戦国時代までは「河越」と
表記され、後北条氏が1546年の河越の夜戦で
上杉軍を退けてから1590年まで支配したことで重要視されるようになり、1590年に徳川家康の関東支配が始まると明治維新に至るまで
松平家や、有力な譜代大名たちが歴代の藩主
として名を連ねました。
さらには、呉服屋を営んでいた我が家の親せきのお墓のある越生町にも初めて立ち寄り、
高麗川や飯能を経由して、最終目的地となったのが所沢市のメットライフドームです。
もう目的はわかりますよね?
その模様は、次回のブログにて。
ぐっにゃーん(^^)/
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