ソーラー発電。

先日の地震で、私と家内は、友達の安否確認に奔走していた。
幸い私の友人は、皆元気で有ることが確認できた。
しかし、家内の友人のうちの一人が、なかなか連絡が取れず。
心配していたところ連絡が入った。

話によると電話が全く使えない状況で連絡手段が無かったとのことであった。
そして、ライフラインのことを尋ねてみると
電気は全く来ていないと話していました。
それでどうしているのか尋ねてみると
家にソーラー発電を導入していて十分ではないが
何とか電気を使えると言っていました。

ソーラー発電は、日本の看板産業です。
東北では、福島の原発が４機全今後全く使えない状況で
その電力不足が慢性化する見込みです。
その影響で避難所や医療施設で電力不足で困窮しています。

その解消にビルの屋上という屋上にソーラー発電を置くと
十分では無いにしても昼間は電気が確保できます。

是非、支援を考えているソーラー発電を開発している企業の皆さん
ソーラー発電装置の支援を検討してみられてはいかがでしょう。
恐らく救えない命が多く救われると思います。