こんにちは~ りんママで~す
今日は、私がまだ小さかった頃の父の話を・・・
まだ、私が幼児だった頃(幼児時代あったんですよ~(笑))・・
弟はまだ生まれておらず、
車で両親と姉と4人でお出かけしてました
で、ご機嫌に帰宅しようと、指示器を出して、徐行して、車庫に
入れようとした瞬間・・・
「ド~ン」
そう、後から追突されたんですよ~
後に座ってた私たち姉妹は、足元に転がり落ち、たいした怪我も
なく・・・・でも、両親は入院ですよ
子供は、体が柔らかいし、小さいから助かったんでしょうね~
全面的に相手が悪いんですよ~
でも、ね・・・裁判で負けたんですよ(笑) 笑ってる場合じゃない?
ありえないでしょ?
そうそう、負けて、入院費も車の修理代も一円ももらえなく
自腹ですよ
え?ありえない??
原因は・・・父です
相手はペットショップだったんですよね~。
で、退院した父は、お友達(兄弟?)と一緒に行ったんです。
そして、文句を言いまくり「一番高い鳥どれや!それをくれ!」
って言ったんですよ
父って・・・顔が大変・・・怖いんですよ
びびった相手は、「ヨウム」ってオウムを差し出しました
はい・・・りっぱな脅しと裁判で認定され・・・・
鳥より高い車の修理代と入院費は自腹になりました
チャンチャン
そうそう、その鳥はめっちゃしゃべる鳥で、
世界で一番おしゃべりが得意な鳥なんですよ~
父は「百年生きるらしい」っと言い続けてました
え?そんなに生きませんよ(笑)
結局、10年後くらいに人にあげたんですけど、
50年は生きるらしいので、まだどっかで生きてると思います
父はまだ100年生きると信じてますよ(笑)
きっと、ペットショップの人が怖いあまり・・・
大げさに言ったんでしょうね~
今度、調べたよって訂正しときます
あ、また過激ですね~(笑)
でも、父は本当に過激な人なんで、父らしいエピソードです
よしひろさんへ
裁判も難しいけど、私の父はもっと難しい