STAP細胞の問題を受け理化学研究所は今月21日付けで小保方晴子氏を研究ユニットリーダーから一研究員にするとともに、所属する神戸市の発生・再生科学総合研究センターについても研究室の数を半減させ、名称を変更すると発表しました。
これは理化学研究所が14日発表したもので、今月21日付けで小保方晴子氏を研究ユニットリーダーから一研究員にするということです。
また所属する神戸市のCDB=発生・再生科学総合研究センターも再編し、研究室の数を現在の40から20に減らしたうえで、名称も「多細胞システム形成研究センター」に変えるということです。
これに伴い所属する研究者は現在の439人から329人と100人以上減り、竹市雅俊センター長も退任して特別顧問に就任します。
小保方氏が所属するCDBではiPS細胞を使った世界初の臨床研究が高橋政代プロジェクトリーダーらによって進められていますが、この研究については新たなセンターで引き続き行われるということです。
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