家族の会話は漫才

こんばんは～

祖父母宅から帰宅しました～

今日は映画「プリンセストヨトミ」を観てきました～[人差し指]

大阪の知ってる所がいっぱい映ってて、面白かったですよ～

行きの車の中から窓をのぞくと、警察官に捕まってた自転車の人が二人もいました

祖父:「歩道走ってたからちゃうか？老人と子供はいいんやで[人差し指]」

母:「子供は知ってるけど、老人もなんや」

母:「警官もよう歩道走ってるで[人差し指]携帯ちゃうか～？」

祖父:「そうかもな、罰金１０万や」

母:「五万以下やろ」

祖父:「１０万」

母 :「五万」

祖父:「１０万、５万、１０万、５万…買い物して…とか、
　　　　漫才師のなんかあったやろ？」

祖母:「３万もあったで[人差し指]

　　　　ってか、それに漫才ちゃう買い物やろ」

祖父:「だれやったかな～」

母:「いとしこいしやろ[人差し指]話、古いし」

私には全く分からない

祖母:「ここ左や」

ギリギリ、曲がれた

祖父：「はよ、言えや～

　　　　　しゃべってたから、何も考えてなかったやんけ～[人差し指]」

母:「運転手に任しとけ[人差し指]黙っとけ言うやんな～」

祖父:「そんな事ありませ～ん[人差し指]」

母:「言うたら、黙っとけ言うし、言わなかったら早よ言えと言うし、

　　どっちみち文句言うもんな～」

全員:「そや」

祖父はしゃべりっぱなしやから、よく道忘れる

そんな会話をしながら映画館に着いた[人差し指]

お昼食べて、映画観て、帰ろうと駐車場へ

祖母は、駐車券を前もって清算し、祖父に渡して車へ乗った

駐車場の出口に移動して、少し手前で

祖父:「駐車券くれ」

祖母:「渡したで」

祖父が探したけど、見当たらない

母:「とりあえず、どっかに車よけないと後ろから車がきてる」

でも、後ろの車が詰めてきたのでよけれない

祖母:「とりあえず、車降りて、ポケット探ってみ」

祖父は車を降りて、後ろの人に「ゴメンな(>人<)」と声を掛けた。

そして、ズボンのポケットから見つかった

慌てて、そのまま駐車券を突っ込むが入らない

何回も試すけど入らない

母:「りん、見てきたって」

私は、慌てて、祖父のもとに[人差し指]

でも、入らない

母も慌てて車から降りてやってきた

でも、入らない

車はどんどん並んで行く

そしたら、後ろの人が、「車を前に移動させないとセンサーが反応しないで」

慌てて、祖父が車に乗り込み前に移動[人差し指]

母が入れるとやっと入った

母は後ろの人達に謝り、

車に乗り込み、何とか無事？駐車場を出ることが出来た

祖母:「信じられへんわ」

祖父:「お前が早く渡すから悪い」と戦いが始まった

母:「今後はギリギリに父に渡さないとあかん言うこっちゃ[人差し指]」

祖母:「そやなそうするわ[人差し指]」

祖父:「なにかす（なにぬかす）～、お前だって頼りないがな」

母:「父より母のがましやし」

てな感じで会話は続いていく～

会話が切れる事は全くない


まだ、ネタはありますが、また今度～