私:「髪きりたいな~」
母:「切りたい・・・」
私「え?」
母:「お母さん、何か自信あんねん!切らして!!」
私:「え?嫌や!! 床屋行く!」
母:「床屋って・・・・あんた、いくつやねん!
上手く切れる気がする!!切らして!! ええやん!!」
てな、攻防がしばらく続き・・・
私:「・・・・わかった」
で、母が切り始めた
母:「ワ! あ! ありゃ~! えらいこっちゃ!あ、濡らすの忘れてたわ(笑)」
とか・・・恐怖の言葉の連続攻撃
母:「まあまあ何とかなったわ」
仕方ないから、そのまま空手・・・くくってると分かりにくい
でも、この時点で、20cm位短くなってた
で、空手から帰ると
母:「髪…多いからもっとすいたげるわ!」
私:「もう、いいよ!床屋行く!」
母:「自信あんねん♪」
で、また切られ始めた
そして・・・
母:「ゲッ!やば!えらいこっちゃ! あんた、髪多すぎるからや!」
それを見てた父が
父:「止めとき!明日、美容院行っといで!」
で、母はやっとあきらめた
あ、もちろん、今日・・・床屋・・・でなく、美容院行ってきましたよ~(笑)
いつもの美容院で・・・
母:「切りたくなったし、切れるような気がして切ってみたら失敗しましたわ(笑)」
まあ、長かったから、ちょっと失敗しても、まあどってことないし、
でも、これ以上はヤバいからきました
やっぱ、前髪と違って難しいですね~」
当たり前やん
で、やっぱり、プロは違うわ~と私は思いました
そして、出来上がりは・・・日焼けしたサッカー少年(笑)
女子にモテモテだ~(笑)
まあ、母が切った状態より、全然いいわ
のびたさんへ
おはようございま~す
サッカー少年に引き寄せられました?(笑)
母は、自分が切った時の写真を撮りたかったと後から言ってましたが、
私は、そんな余裕はありませんでした~
でも、日記書いた時にちょっと思いましたけどね(笑)
美容師さんは、母の話に大爆笑してました~
私は笑いごとじゃなかったです
出来れば、男子にモテモテのが嬉しいですけど・・・