昇段試験

おはようございま～す

水曜日は、空手から帰って９時過ぎ・・・ソファで寝てしまったりんを
無理矢理起こして、お風呂に入り、就寝・・・
疲れが取れぬまま・・・
学校に行き、帰ってから、慌てて宿題をし、空手へ・・・
木曜日は、学校から帰るのが遅いので、空手は必ず遅刻・・・・

あれ？行ったら、何かテストっぽい
昇段試験受けれるかどうかのテストをやってる～
知ってたら、宿題やらずに行ったのに～

で、みんなが基本を見てもらった後に、りんともう一人一緒に遅れた子が
一緒に見てもらう事になった

りんは、もう一人の子は、まだ３級で受けないのになんでだろう？？なんて
事を考えながら・・・集中せず・・・・そして・・・力も入らずやっておりました

「力入れろ～」って叫びたいのを我慢・・・辛かった
やっぱ・・・無理さして水曜日に空手行ったのが・・・行けなかったか

で、得意型をやって・・・
次に順路って型をやらないといけなくて、りんは６年なので初段～４段まで
何が出るか分からないんですけど、順路４段をやれと言われました。
順路って型は、覚えてたらＯＫな型なので、上手くなくてもよい。

そしたら・・・・何と・・・
りん：「わすれました」・・・
え？？？今、なんと？？？？？

私：「覚えてるやろ？？毎日やってたやん」と言ってみた

りん：「だから、ＤＶＤで確認したい言うたやん」

師範：「とりあえず、やってみろ」

で、途中までやって、固まった
最悪だ～

で、知ってる子に教えてもらう事になった。もう・・・・私はあきらめた

そして、親達が呼ばれた。

師範：「組手はみんな上手いからいい。基本はりんは・・・力が入って無い。
　　　　Ａ君は癖がある。この２人は受かる確率は５０％や。
　　　　後は、たぶん・・・いけるやろう。受けるかどうかは親が判断してください。」


ええええええええ～

どうせなら、あきらめろっていってください～

そして、りんに言ったら、当然・・・「受けるよ」・・・と。
もう一人のＡ君も受ける気やったけど、ママがやめろって説得した。
そしたら、師範が「なんで受けへんねん　受けろ」

え？師範・・・親が決めろって言ってはってのに～

今回は、総本部から審判が来られるので、いつもの審査より・・・
かなり厳しそうなんです

まあ、落ちたら落ちた時か～