『思えば遠くえきたもんだ北海道：６日目』かずブログ

なんらかの形で言葉に残しておこうと思い、このような形で書いていこうと思っています。

１０月２日から１０月１１日の休暇を利用して愛機CBR1000RRと共にロングツーリングを急遽計画・実行しました。

１０月８日の金曜日です。もう終盤となってしまいましたあ(｡＞0＜｡)

楽しいときはあっという間に時が過ぎていきますね。

この日は夜明けからまたまた曇り空へ逆戻りです。

今日の予定を少し変更です。牡蠣が大好物な者にとってやはり切り捨てられないので、

昨日間に合わなかった牡蠣まつりに朝行くことにしました。

ルート的に少し逆戻りとなりますが仕方ありません。

今日は昨日と違う道を走ることとし、１１３号線－１４２号線（北太平洋シーサイドライン）を走り、

１４２号線も北海道の道らしく爽快ですo(^▽^)o

途中で昨日走った４４号線へ合流し、厚岸大橋を渡り

念願の牡蠣まつり会場の子野日（ねのひ）公園へ到着です。

１台札幌ナンバーの方が来ていましたがライダーには会えませんでした(｡＞0＜｡)

でも、地元の若い人たちがよって来て「え～東京からバイクで来たんですかあ？、

凄いなあ、もうこっちは寒いでしょ？気をつけてくださいね！」等など、少しお話をし

温かい言葉をいただき厚岸の方々にも温かく迎えてもらえ、

心が温かくなりました。o(^-^)o

会場にはお店が何軒も出ていて、どの店も良くて迷っちゃいます。

早速食べることとします。あさり汁もお薦めとのことでしたが、

選んだのは牡蠣（少しバーナーであぶった状態）と花咲かに汁です。

牡蠣は１５ＣＭくらいの特大でした。甘くて美味しいです、まさしく海のミルクです(*^o^*)

この牡蠣また食べたくなったらとお店の方が名刺をくれたので

大切にしまい込み、さてお腹も満足、また釧路駅方面へ戻ります。

続いての目的地、勝手丼（好きな食材をちょこちょこ買って、また違う店でごはんを買って

両方を合わせて海鮮丼とします）が有名な和商市場を目指します昼食はここにします。

地図で違う帰りのルートを見つけ、またまた爽快な道を走り抜け、到着しました。

市場の中は凄い人混みです。観光客が多いです。

選んだ刺身類は、えび・おひょう（白身系）・さんま・いか・うに、それとサービスで載せてくれた

オレンジっぽい色の卵（名前が思い出せません）

市場内とあってやはり新鮮で美味しいです。

あまりのんびりせず、次の目的地へ向かいます。少し走ったらここでまた道に迷いました(｡＞0＜｡)

ナビがあると違うだろうなあと実感しました。いまどこに居るのか良く分からなくなったのです。

これまでと同じ対処方法で、標識を見つけるまで逆戻りします。今回もこれで成功しました。

３９１号線を見つけることができ、途中３９１号線を曲がり念願の釧路湿原道路へ行く

ことができました。釧路湿原の中を１５Ｋｍくらい走る道路です。また味わったことがない道路で感動です。

その後は休憩にと道の駅「しらぬか恋問」に寄ります。

海風が気持ち良いです(*^o^*)

３８号線をのんびりと走り、途中にはめったにない信号があり、赤となっています。

そこで１台のバイクが信号待ちで止まっていました。横どなりへ僕も止まり、

シールドを上げ、「お疲れ様です」と一声、結構長い信号待ち、

その間、お互いどちらからですか？となり、偶然にもなんと僕が住んでいる場所

から１５分くらいのところに住んでいる方でした。驚きです。

次の道の駅で少しお話ができました。何度か北海道へ来てるみたいで今日は行く場所が未定とのことで

函館まで行っちゃうか苫小牧まで行っちゃうか、迷っていました。

彼はいいバイク乗っています。シャカッ！ツーショットです。

写真は添付枚数の制限により添付なしです。

また名残惜しいお別れです(｡＞0＜｡)

さて！今日の宿がある帯広へ出発です。

今日は明かるいうちに宿へ着けました。（初めて日があるうちに到着）

待ちに待った十勝川温泉の宿ですo(^-^)o

温泉は広くて源泉かけ流しでとても疲れが取れました。

夕食はここの宿、自慢の十勝牛すき焼きがメインで出ました。

生ビールがサービスです。ありがとうございます。

今日は予定変更があったので夜も長いこともあり

これからツーリングマップルで今後の予定を組み直します。

つづきは７日目の模様をお伝えできればと思います。

明日も雨降るなよ～

今日までのルートを地図に色付けしました。