【音速の貴公子】

先日、久しぶりに、鈴鹿サーキットに行ってきました！

鈴鹿は何年ぶりだろうか。

アイルトンセナとアランプロストが対決していた時に比べると
グランドスタンドもずいぶんガラガラだったけど、
1コーナーとか2コーナーのあたりは満員だったみたい。

そんな中、フロントウィングの付け根をみると「セナ」マークが。

F-1をそれほど詳しくない人でも知っている、アイルトン・セナ

そう、あのサンマリノグランプリ。

前の年アクティブサスペンションを搭載して無敵だった
ウィリアムズにマクラーレンでモナコグランプリで一矢報いたものの、
年間では惨敗。

そんなセナが念願の最強マシンに乗っての事故だった。
あれからずっとこのセナマークは付いているみたい。
なんだか、感動させられる話でした。
時代は移り変わり、新興チームレッドブルが豊富な資金力で
圧勝する時代に。

世の中は儚いものです。