一昨日のニュースで、我が日本国の借金が、908兆円にも及ぶとのこと。
確か、3、4年前くらいで600兆円位だったと記憶しているので、
ここ数年で、数百兆円膨らみ、減る見通しは中々無いとのこと。
10月1日時点の推計人口(1億2738万人)で割ると、国民1人当たり
約714万円の借金を負っている計算になるそうです・・・。
借金のうち、普通国債は6月末比8兆614億円増の613兆8134億円、
特殊法人などへの貸し付け原資となる財投債は5388億円減の123兆2799億円。
国債全体では7兆4794億円増の741兆2878億円となったそうです。
政府短期証券は2兆253億円減の113兆1836億円。
9月15日に実施した円売り・ドル買いの為替介入などに伴う
外国為替資金証券の発行が約1.7兆円あったが、財務省証券の償還額が
上回り、 借金から財投債や政府短期証券などを除いた
長期債務残高は約640兆円。
地方も加えた長期債務残高は2010年度末で862兆円程度だそうです。
これでは、年金や福祉、子供にお金が回る訳がないですね。
また、世界に誇る日本企業の各社がコストや土地の関係で、
制作向上を中国をはじめとするアジアの発展途上国に拠点を置いて
しまう事によって、さらにお金が日本から海外へ流れてしまう。
国が破産する日も遠くないような気もする。
そんな事があったら、たまらない。
中国に買収!?借金だらけの国なんて、買収したって、
損するだけなので、日本の良い技術力だとか、日本の質の部分のみを
頂き、我々は、中国人になってしまうとか・・・。
何とかしてそれは免れたいが、どうしたら借金が減るのか!?
やはり、日本銀行が1万円札を刷りまくり、ばらまきまくればいいのです!?
インフレになりますが・・。
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