やってしまいました

おっはようございま～す　　りんママで～す

えっと・・・昨日の日記を読んで頂いた方はご存知だと思いますが、
昨日りんは、お友達と初のボーリングに行きました

前日には、わざわざお店に電話し、「カツア○」ないか？」と失礼な
電話をした私・・・・。

で、りんが出かけてから、日記を書き、コメ辺しながらも気になって
仕方がない・・・。
そして・・・・・とりあえず、お店に電話

私：「すみません、今・・・・中一の子供たち男子２人と女子２人で、
　　　そちらでボーリングしにいってるかと思いますが・・・。
　　　コソッと行って様子確認したいのですが、見れますか？」

店員：「中一のお子様ですか？少々お待ち下さいね。」

店員：「男子１人と女子２人の方ならきていらっしゃいますよ。」

私：「え？３人ですか？　その女の子は、チェックの赤の短いスカートに
　　　黒っぽいグレーの上を着てますか？」

店員：「少々お待ち下さい。」

店員：「はい、間違いないと思います。一人来れなかったんでしょうね。」

私：「ありがとうございます。何レーンですか？」

店員：「５階の○○レーンです。どうぞ、いらしてくださいね。」

とっても親切な店員さんで助かりました
で、自転車飛ばして、お店に行きました

ちょうど、お店の下についたとき、りんから電話がかかってきて、
なんかしゃべってる。店がうるさいので、いまいちわからないし、
今ですか？って話を長々としてきた。
エレベーターに乗ったので・・・途中で切れたら、
「何で切るの！！」とお怒り
「チ～ン」　あ、５階についちゃった！！
私は慌ててロッカーの影に隠れた。

向こうも周りもうるさいけど、こっちの周りもうるさい。※同じ場所だし・・・(笑)
で、お互いに大きな声になる。
「もう、切るで」と無理矢理電話切った途端・・・。

「お母さん　なんでいてるん」

りんは、隠れたロッカーの後ろにあったトイレから現れた
トイレから電話してたらしい

「いや、カツア○されたら、あかんから様子見に来てん。
　雰囲気分からんから・・・ほれ・・・不安やし・・・」

しばらく、親子で争ってたら、
向こうで友達の女子が大爆笑してる

私：「あ！！ばれた」

りん：「ばれたちゃう！！　私よりさきにＡちゃんがきづいたわ！！」

私：「うそ～？」

りん：「お母さん、でかい声でしゃべるから、トイレで、Ａがトイレの外から
　　　　お母さんの電話の声が聞こえて・・・鏡越しにみたら、怪しい人
　　　　おるから、大爆笑！！　バレバレやちゅ～ねん！！」

私：「マジ～」

りん：「お母さん、声おおきすぎるねん！」

私：「え～だって、周りうるさいし・・・ってか、あんた電話してくるからやん！」

りん：「はよ、かえって！」

私：「ちょっと、こっから様子みてから・・・」

りんは、みんなの所に戻り・・・向こうから私に帰れサイン
まあ、そりゃそうなんだけど、様子全然みれない・・・。

あ、この時点で、見たいのは周りではなく、そのメンバーの様子に
親バカ私は変わっている(笑)

２～３分覗いてたら、向こうから、コイコイの合図が
いいですか？おじゃましても・・・

「あ、ごめんな～。　ほれ、中一やから、カツア○でもされたら・・・って
心配やったから、周りの様子見にきてん。」

Ａちゃん「全然いいですよ～！どうぞ、いてくださ～い。
　　　　　　でも、コソってくるなら、やっぱサングラスしないとダメですよ」

私：「いやいや、余計怪しいから、目立つし(笑)」

りん：「帰って～」

そこにいたＫ君は、夏ごろにりんと数人の友達と遊んだ時に
ある事件（りんが犬のりんを勝手に連れてって私がめっちゃ心配し
　　　　　　みんなの前でちょう～怒って、友達の家に一泊した事件）
があり、激怒した時にいた少年

私はＫ君に：「いや～ほれ、夏に私が激怒した時におったやろ？」

Ｋ君：「あ～そうや！！」

私：「だから、印象めっちゃ悪いから、少し印象よくせなあかんから、
　　　しゃべって帰ろうかな～って　ほんまんめっちゃごめんな～」　

それぞれ、２回ほど投げるのみたら帰ろうと思ったら、
あれ・・・・３ゲームもう終了・・・・
あ、帰るのね・・・ごめんね。

終わりの支度をしていると、店員さんは、私に全部説明するので
私・・・・結局レジまで行って、色々説明をきくはめに・・・。
あ、ゲームの件をもらったので、一応、ゲーセンもついて行った。

ちゃんと、離れてみてました。

りん：「お母さん、今からＡの家行くけど、まさかついてこないよね？」

私：「そこまでは、行かないよ。ここ、繁華街だから、心配で・・・。」

Ｋ君：「○○って、あそこらへん出かけへんの？」

私：「親子では出かけるけど、子供同士は初めてやで～。
　　　ってか、よくいうの～？」

Ｋ君：「自転車で、あっちこっち行くし・・・・。」

Ａちゃん：「私も～」

で、帰るのは一緒でいいそうなので、みんなで一緒にＡちゃん家まで
送り、私は一人帰ってきました

ちなみに・・・
Ａちゃんは、よくりんと遊んでて、私はよくしゃべってて、
「面白いお母さん」との評価を得ているんで、私がいても全然楽しそう
Ｋ君は、昭和の少年と知り合いから情報をもらっていて、
大人にも愛想良くしゃべる誰にでも好かれる子・・・。

もうもう、二人とも・・・可愛かったわ～
Ａちゃんは、面白いし、Ｋ君はなんか可愛いし

あ、みつかって大失敗だけど、しゃべれたので私は大満足・・・

あ、りんは、帰ってから全然怒ってなかったですよ(笑)

りん：「お母さん、見本で投げてくれたら良かったのに～」

私：「いやいや、見学やから、やったらあかんし・・・。
　　　あんたらより、上手いけど、投げたか変やから」

りんは、帰ってから二人に「母がご迷惑を・・・」とメールしてました。


ごめんね～　もう、次は行かないからね～

これ・・・相当な批判コメきちゃうのかな～。