今日夕暮れの峠道を、とぼとぼと原付バイクを押して歩く、若いあんちゃんがいました。
パンクかガス欠かはわかりませんが、こんな時バイクは大変ですね(汗)。
車と違って、タイヤが一本でもパンクしたらもうダメだし。
ただの鉄とプラスチックの塊となり、重いお荷物です。
私も昔、山の中で原付バイクのガス欠をやってしまったことがあります。
車や大型バイクと違って、原付バイクはガソリンタンクの容量が小さいために・・・。
「あと、もう少し・・・」がきかないんですよね。
大型バイクなら、予備タンクに切り替えてもまだ何十キロも走れるので、山の中でガソリンが足り苦しくなっても、町までたどり着けるのですが。
原付だと、そのまま山の中で立ち往生してしまう可能性が大です。
はやめ早めの給油を、心がけるしかないですね(笑)。
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