外出前のひと言～『ミスはたいがい、許してあげる主義』♪

度々日記にも登場していた、いやな上司が・・・

部下の少しのミスでも、おおごとにして、叩いたり、いつまでもネチネチ言うのを見るにつれ・・・

反面教師として、そこそこのミス（故意、重大は除く）は、見逃す主義にしています

だって、人間は、ミスをする生き物ですからね

ミスをしない人間なんて、いないですし・・・ミスがあってこそ、人間、それを糧に成長するんですしね

ミスを責めたり、また、そのミスにより自分がどれだけ傷付いた、とか、ミスした本人に話せば、

本人の方もどれだけ傷付くのか、気付いて上げなければいけません


まあ、それを良いことに、ミスしてばっかりでは、さすがにキツいので

「同じミスは、繰り返さないこと」は、常々言ってますが


例えば、大事な会議や外に出す資料なんかは、ミス、最小限にしなければいけないので、どうするかというと・・・

複数人による、ダブルチェック、トリプルチェック、しかないですね

ひとりでは、複数回見ても、先入観があり、限界があります・・・


ここの日記なんかも・・・ダブルチェックできない訳ですから・・・誤字の思い込みなど、教えて上げるべきような例外を除いて・・・意図的ではないミスは、スルーして上げたいですね・・・特に、ミスをつっこまれて、本人が傷付く可能性があれば、ですね

なお、誹謗中傷に対しては、対応が異なりますので、あしからず

・・・この文章、ミス、なかったかな


あやまりて　あやまるものは　ふかをわず　ただくりかへすなと　いふのみなり

訳
「ミスをして、謝っている者に対しては、あえてその傷口を広げるようなことはしたくない。ただ、『繰り返しちゃだめだよ』と、諭してあげればいいのではないか・・・それが本人のため、ひいては組織のためである」

玉磨

では行ってきます