上越での釣り　②

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そして、7時、港に出向き、出船準備に取り掛かり、8時に港を離れ、これから、深夜の23時まで、ずっと船の上での、釣り三昧です。

始めは、沖メバル狙いから、スタート

150号掛けて、相変わらず手持ちで釣りをするケロコ
takaは、重たいので竿掛けに置き、ビール片手に釣りを…。

だが、本日の潮は、かっ飛ぶ速さの潮だったり、
全く効かなかったりと、間が有りません。
特に、自分の釣り座の左舷ミヨシは、
釣りづらかったです。

それでも、ケロコは、ちゃんと釣り揚げ、取りあえず3匹確保。

そして、昼過ぎに成り、女性人から、冷麦の差し入れが、有り昼食。(ご馳走様でした。)

そして、ここからは、本命の真鯛狙いですが、船中静かなまま。。

時計は、15時を過ぎた頃、後方が賑やかに成り、見てみると大きな、黒々とした、乗っ込み真鯛が、揚がり、俄然やる気モードに成るも、揚がるのは、トモよりのみ。


話し通り、確かに、でっかい真鯛は、揚がってますが、結局自分はノーバイト。。魚のアタリする無かったです。

気が付けば、陽は傾き始め、ここからは、夜のヒラメ狙いへと。。

普段は、船を流してのヒラメ釣りでですが、ここでは、アンカーが入り、船を止めての掛かり釣りです。

って、事は、入ってくるヒラメを、ただ待つ、待ちの釣り

やがて、集魚灯に灯も入り、ベイトのイワシが船の周りで

賑やかに成った頃、来ましたヒラメです。

っと、言っても、これ又後方の方が。。
コレマタ産卵の為、乗っ込んで来た、巨大ヒラメです。

そして、ポツリポツリと、後方で揚がり始めた頃、
ようやくアタリです。
エサの鯵が暴れだしと思ったら、竿先を叩くようなアタリ、
今まさに、鯵を食い込んで居る所。そして、次の瞬間、竿先が大きく入り、合わせろ、の声に、ケロコは動かず
そして、ヒラメは逃げて行きました。。。

そうなんです、アタリか来たのは、ケロコの竿に、
takaの竿には、何も変化無し。。


が、しかし、暫くすると、ここで、ついに来ました


ハイ。お疲れ様でした。これで終了させて頂きますと
船長のアナウンスが…。

延々と釣りをする事、15時間、結局takaの竿には、
ノーバイト。釣りを始めて、全くの完全おデコを本日、記録させて頂きました。


深夜、23時半、名立を出発して、早朝4時過ぎに帰宅し、ワンSの賑やかな、出迎えを受け、散歩して、まずは、洗濯して道具を、かたずけて、この時間。

ただ今から、少し寝ながら、反省致します。。。

あっ！自分とケロコ以外は、真鯛やヒラメは、
皆さん釣られたようです。。

ヘッポコ夫婦、上越は名立にて、撃沈されました。

でも、これでは、終われない。。。

来週は、ケロコが会社の同僚らと、一泊で、東京は、
大久保に行くらしいので、自分は、25日、天候次第で伊勢湾は、大山沖でのイサキ釣りに出撃して、タイミングが合えば、釣った、ムギイカをエサにして、青物と真鯛でも
狙いに、福井に予定して見ます。


今回、お世話に成りました、他のサイトですが、
湘南で釣れがしたい倶楽部の皆様
有り難うございました。
又、機会が有りましたら、宜しくお願い致します。

写真①　150号掛けて、手持ちで頑張るケロコ

写真②　自分は、当然　置き竿です。

写真③　名立沖での夕日