ひょんなことから、うちの製品ウェブ広告の読者コメント欄への出演オファーが(実話)
そこで、主演依頼のやり取りを、アメリカン・ジョーク風にまとめてみました(ほぼフィクション)
「タンマさん、この製品、良く使っていただいてますよね」
「うん、よく使っているよ」
「ありがとうございます・・・そこでなんですが、今回、この製品のウェブ広告をやることになりまして、ここの読者コメント欄に、タンマさん出てもらいたいんですが」
「え~~っ、そんなことだったら、俺なんかより、うちのジュリア・ロバーツって言われるキミの方が適任じゃないの?」
「いや~~っ、ジュリアだけに、こんな役じゃOKしないんですよ」
「く~~~っ、ギャランティが高いと、大変だ」
「フフッ、私のことは置いといて、ぜひお願いしますね」
「でも、俺なんかより、もっと若い人がいいんじゃないの?」
「いえいえ、今回は、ターゲットが40~50代なんで、タンマさん、ピッタリなんですよ・・・ルックスも選考基準に入ってますしね、ハリソン・フォード、さん」
「ハリソンって・・・もう、インディ・ジョーンズみたいなことはできないよ」
「え、夜な夜な、夜の街の探検に出かけるって噂ですけど?」
「いや、それはもう昔の話・・・今は妻に囚われの身って、こと」
「お幸せ、ってことですね・・・それでしたら、ご夫婦の写真つきで、お願いしますね」
「はいはい、わかりました・・・じゃあ、構成とかの打ち合わせに、この後、カフェなんかどう?」
「おあいにくさま、予定が入っているんですよ」
「まさか、今度の映画の顔合わせとかでもあるんですか、ジュリアさん」
「そうなの、これからトムと会わなきゃいけないの」
「か~~~っ、トムと来たっ・・・どこのトムかは知りませんが、とにかくトムが相手じゃ勝てません、これにて任務終了・・・ちょっくらクルーズに行ってきます、な~~~んてね」
「タンマさん、ミッション、インポッシブルで残念でした・・・なお、失敗しても、当局は一切関知しませんから、ね」
「さ~~~っすが、キビしいっ」
See you!
マイク・タマー(Mike Tammer)
コメント
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こんばんは。
なるほど…これが実話ですか…(笑)
というのは冗談ですが、こういう会話、一度してみたい気もします。
あ、もちろんジョークの範囲でです
大マジメにこんな会話をしてたらイタイですしね
楽しく読ませて頂きました♪
裕紀
2012年05月28日
サンジさん、こんばんは。
おお、いいオチですね
こういう、「一期一会」のやり取り、ここの醍醐味ですね
以上、小柳トム、が、お届けしました
タンマ
2012年05月27日
サクラさん、こんばんは。
アメリカン・ジョーク、今回は思い切って、単独で
日本では馴染まないと思いますが
シャレたコメントされるご老人とかいらしたら、
楽しいかもしれませんね
タンマ
2012年05月27日
裕紀さん、ありがとうございます。
はい、日本でアメリカンジョーク生活は、イタいと思います
もう少し、アメリカンに薄める必要があります