祖母のTVの生命線。室内アンテナを直しました。
古い家なので屋根の上にアンテナ、屋根馬がつけられないので
室内アンテナで補ってます。光TVかケーブルTVか考えますが
今のところ無問題なので、放置中でした。
そんな中、祖母が掃除中に室内アンテナをどかんと落として、
映りが悪くなるわ、カラカラ部品の外れた音が鳴るわで、
修理。
中を開けてみると、まぁ簡素な作り。こんなんで電波を受信できる
んだなぁ。変に感心してしまいました。
十万だしてUHFアンテナをつけられた方々には見せられませんね。
祖母は直してる間は韓国ドラマのDVDを見てらっしゃいました。
韓国ブームもブームではなく完璧に定着しましたね。
ちなみに、韓国ドラマが見られる理由に個人的な見解あります。
特に65以上くらいの世代で字幕で見てる人。
単純に今の日本のドラマやらバラエティやらはお年寄り
聴き取れてないんですよね。
「何か喋ってるけど何を話しているか分からない」
だから見ても面白くない。韓国ドラマは字幕があるってな
流れです。内容も面白いらしいですけど。
好きな番組もありますが、日本の放送局のモラルは最低だと
思います。それは放送NGコードとか人権とかのレベルの話
以前の問題で。
早口。滑舌悪し。話しているのに無駄に大きいBGM。
同じく大きくなるCM音量。無駄な笑い声。省略語などなど。
放送をしている側は見ている人のことを全く考えていない
としか思えないです。放送局の考えているのはスポンサーと
我々の与り知らない力学だけでしょう。
なので「NHKのアナウンサーはよく聴こえるけど、民放は
分からない」なんて言われるんですよ。
ドラマは視聴率低迷なんてよく言われ、流行ったマンガや
アニメ原作ばかりが多くなり。らんま1/2に謝ってほしい。
リメイクも増えてますし。
政治屋さんたちもお役人さまは言うに及ばず、放送局の
方々もはるか異世界に住んでいるように思えてきます。
演じること。伝えること。表現することを追求して
日々努力している方々が可愛そうで仕方ない。
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