女子大散策ツアー【嘘】

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昨日の話なのですが、雑司ヶ谷(東京メトロ副都心線)→護国寺(同有楽町線)→茗荷谷(同丸の内線)というコースで歩きました。

まずは雑司ヶ谷。ここで鬼子母神へ…といきたかったのですが、今回は時間指定のある目的があったため、寄らずに護国寺方面へ。歩いてると通行人に若い女性が多い。目白が近いから？と思ったら、日本女子大の前(裏？)を通過しました。なるほど、よくよく考えてみれば、ここは文京区。学校だらけの街なんですよね…。

で、今回の目的である『オルゴールの小さな博物館』さんに到着。ここの博物館見学は予約制なのですが、一階ホールでの演奏会コースは予約しなくてもはいれるので、そちらのみで(大人1300円)。他にも、別途100円で鳴らすことができる自動演奏ピアノと蓄音機もあります。

オルゴールの音色に癒された後は、お腹が空いたので、護国寺方面へ向かって飲食店を探すことに。でも、飲食店どころかコンビニも少なく、弁当屋はあったけど休める公園等があるかどうかもわからなかったし、護国寺の境内は工事してるし…で、茗荷谷までいくことに。茗荷谷駅前は以前行ったことがあり、飲食店があることは知ってたので。

でも、途中の大塚三丁目交差点(春日通り・不忍通り)にローソンがあったので“からあげクン”を購入。更に、その並びに銭湯発見！

…ということで、“大黒湯”さん。ご主人が親切で、銭湯お遍路のスタンプ帳を持っていたら、すぐに気付いて、こちらが言う前にスタンプを用意してくれただけでなく、今月から始まった期間限定のスタンプ帳(集めるとオリジナル携帯ストラップがもらえる)も出してくれました。
建物は昔ながらの湯屋ですが、番台→フロントへ改築の他、湯が熱すぎず(それでも40℃は越えてると思いますが)、銭湯ビギナーにお勧め。
あ、天井の吹き抜けが八角形なのは珍しいかも。

そして…あれ？お茶の水女子大って、こんなところにあるの？とか思いながら、茗荷谷着。“マクドナルド”…と思ったのですが、座席数が少なそうだったので、時間帯的に空いていそうな“なか卯”へ。

ま、女の子の姿に癒され…じゃなかった、オルゴールの音色＆たっぷりのお湯に癒された一日でした(正確には半日程度ですけどね)。