オニカサゴ狙いで空いてますとの事。
取りあえずケロコと二人分予約し、その後ドタバタで支度を済ませた所に
ケロコが帰宅。
明日、休みに成ったから、鬼退治に行くぞ!
明日は、仕事が入ってるから、行けないと。。。
折角二人分を抑えたので、暇そうな釣友を探したところ、
居ました、居ました、岡やんが。。。
先回のハタ狙いの時も一緒した釣友です。
朝の内は、雨が残る中、カツオのハラモに、鮭皮をプラスして
小さなタコベイトを付け、180Mの海底に……。。
見た目には、ゴツイ魚ですが、そのアタリは、繊細で
コツンと小さなアタリの後、食い込むまで、暫し待ちの時間。
そして、グッグーっと引き込んだ所で、アワセを入れ
巻き上げます。
初めは、重みが有るだけで暴れもしませんが、
途中で、いきなり、ドタバタと暴れます。
この暴れが出た所で、オニカサゴと確信出来ます。
その身は、捨てる所が無く、
身は、刺身に、アラは、味噌汁に
皮は、湯引きしてポン酢で合え、胃袋もコリコリして美味しく
食べれて、ヒレは暫く干した後、ヒレ酒で頂きます。
この魚、市場に出回る事も無く、食べれるのは
釣り人だけの特権です。
今晩は、鬼料理で一杯やっつけます。
★先回、岡やんが釣ったマハタも一緒にUPします。
ひろゆきさん。
すっかり、お邪魔もせず、すもません。
狙いものの少ないので、鬼退治に船が
出てますが、基本年中狙って出てます。。
折角の鬼の身は、やはり刺身が最高です。
夕べ、半身食べて、今晩、残りの半身を食べまーす。