『My Dream』words by レイン Vol.10

(夢を追いかけている人達へのエール)より

『My Dream』 words by レイン Vol. 10

社会の壁を知らず

ただ光に向って駆け抜けていた頃

自分には余りある時間があると思っていた

でもいつからか

自分の描く絵に

未来の色が足りないことを知った

少しづつ自分の夢を嫌いになりかけた

なぜ誰も気付いてくれないんだ

僕の存在に…

なぜ誰も解ってくれないんだ

僕の夢を…

いつまでこの一人ぼっちの世界から

抜け出せないんだ

この小さな小さな世界から…

もがけばもがくほど

自分の中の影が膨らみ

僕の心を隠そうとする

あの時に描いていた夢が

もう一人の自分に掻き消されようとしている

でも思い出すんだ

あの光に包まれていた頃の自分を…

小さな光、小さなチャンスを求めて

今のかけがえのない時を

自分の夢へ運んでくれる風と共に

もう一度光に向って駆け抜けようぜ

きっと掴めるさ

My Dream

何度でも何度でも

My Dream

例え季節を重ねても

My Dream

もうすぐそこにあるのだから

My Dream My Dream My Dream

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