大学進学のため18歳で私は実家を出ました。
学科だけでなく、体育会にサークルに寮にと多くの友人が出来ました。
そんな彼らと死ぬほど酒を飲んで、幾度となく記憶を飛ばし、酒の失敗談なら他人にも誇れるほど・・・(実際には恥ずかしくて言えないことばかりですが)

そんな私ですが、実家で酒を飲んだことがありませんでした。
外で友人と飲むことはあっても実家で晩酌なんて恥ずかしくて出来ませんでした。
子供ですね〜

しかし、先日帰省した時に母からビールを勧められました。
「なんで?」
と驚く反面、
「オレも大人って見られよるんやなぁ〜」
としみじみしてしまいました。
まぁ〜もう24歳なんでおっさんなんですけどねwww

地元に帰ると少し大人になれます。
その理由は地元には私の考える”大人”が多くいて彼らから刺激を受けられるからだと思います。

モノトリアムとかピーターパンシンドロームなんて言葉がありますが、
”東京”っていう社会は子供が子供のまま生きれる"余裕”というか“甘さ”を作り上げてしまっているのではないでしょうか。
日本で育った大人は、兵役がある国の若者や扉の向こうには戦地が広がるような国の若者と戦っていけるのかなぁ〜・・・


ってつまらないことを考えながら久々に自宅で晩酌してます。

本当は大学の後輩と同期に声かけたんです。

でもみんな忙しいみたい・・・


暇なのはオレだけ・・・





つまみに「小倉名物 いそね漬」をいただきたいと思います。

会社の関係でいただいたのですが、
個人的には突っ込みどころの多い差し入れでしたwww
まず蓋が開かないwww

ウケる〜〜〜〜www

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