たまげた。

日付が変わり、昨日の夜に放送された

『のどじまん ザ・ワールド』を見た。

昨年から始まり、自身も昨年も見たのだがこれがまた、スッゴイのだ。(m'□'m)

外国の方が日本の歌を歌ってしかも、とてもクオリティ高くなのだ。(・∀・)ﾉ

日本語はもちろん、歌詞の意味まで伝わる歌い方だ。
強弱によって、日本語特有のわびさびさえ表現してしまう。(T_T)/~

興味深いのは、番組の主旨である日本語の歌を歌うだが、
日常の会話までも勉強していたり、噂では生粋の日本人さえ取得が簡単ではない日本語検定の『１級』の持ち主さえ居ることだ！


立ち上げ人であるテリー伊藤さんは、こう言う。

日本人が彼らの国の音楽をその国の言葉で歌えるだろうか？と。

テリーさんに楯突くようだが(笑)そりゃ居るさ。
(m'□'m)


だが、彼の言わんとする意味は日本を愛する彼らのクオリティの高さに感動しての発言だ。


また他のこんな言葉を自身は目にした事もある。

日本《らしさ》は、戸籍上の日本人ではなく、武士の心を持つ多国人に問うべし。と。

テリーさんの言葉も、今書いた言葉のどちらもあなたはどう感じただろうか？？(;^_^A


腹が立つだろうか？うなずけるだろうか？

言い返したくなるだろうか？悲しくなるだろうか？


自身の感想は、誇らしく感じた。だ。(^-^)

これだけ小さく狭い島国が、これだけの方々（ほうぼう）の国や地域によって、高く評価され、探求され、欲している。


アハハ、本来の日本らしさはまだまだ健在、受け継がれていくことであろう。

日本人と、そして日本の愛する彼らによって。。

(´∀｀）