雲の解説です。(^^)b

昨日の日記で書いた「いわし雲」で質問が有ったので

調べてみました。

さば雲、いわし雲、うろこ雲等の名前で呼ばれ、秋の空に良く見かけるこれらの雲、これらの雲の呼び名はは全てあるみたいです。

いずれも高いところにできる巻積雲(けんせきうん)の俗称で、小さなかたまりがたくさん集まってるんだそうですよ。

さば雲、いわし雲、うろこ雲を明確に区別する定義はないため、どれも間違いではありませんが、しいて言えば、見た目の様子で区別されてるみたいです。


【さば雲】
鯖(さば)の背の模様のように波状になったもの




【いわし雲】
鰯(いわし)の群れのように見えるもの。この雲は鰯が大漁になる兆しだとも言われています。




【うろこ雲】
魚の鱗(うろこ)に似ているもの。



いずれも秋によく見られることや、大きな雲、広い雲に比べてより一層高いところにあるように見えることから、秋の季語にもなっています。

観た人が「うろこ」に見えれば「うろこ雲」と呼んでイイと言うことかな?(^^)b


また、似たような雲にひつじ雲(高積雲の俗称)がありますが、ひつじ雲のほうが1つ1つのかたまりが大きいのが特徴です。

ひつじ雲のほうがかたまりが大きいみたいです。


以上が調べた結果を自分なりにまとめてみました。

なにせ素人なんで間違いがあったら教えて下さい。

コメント

タンポポさんへ

思いっきり自慢して話して下さい。(^^)

でも、俺も調べるまで知らなかった・・・。

俺も明日会社で自慢しヨット(^^)b

fire 2012年10月14日

カドさんへ

うん

微妙に天気崩れた!

先人の経験に基づく知恵にビックリです。

fire 2012年10月14日

ハーフヴァンパイアさんへ

解説だと

上昇してきた空気(飽和して雲になっています)が安定層で境されてそれ以上上昇できなくなり上面で冷やされて下降するわけです。
そこら中で同時に上昇して上面で冷やされると亀の甲みたいな模様ができ、地上から見るとうろこ雲となるわけです。


簡単に言うと雲の出来る上限

空のとっても高い位置で小さな小さなゆっくりとした対流が

アッチコッチで発生して出来るみたいです。

ん~!判ったような判らないような・・・。

fire 2012年10月14日


なるほど!

解りやすいご説明ありがとうございましたわーい(嬉しい顔)チャペル

明日早速お友達に使っちゃおあっかんべー


かわいいタンポポかわいい

2012年10月14日

fireさんexclamation

こんばんわ~exclamation

昨日の天気予報では、晴れでしたが天気悪かったですね、昔の人の知恵は凄いですexclamation&question[カエル]

カド[カエル]さんexclamation

カド[カエル] 2012年10月14日

こんにちはーっ\(^o^)/

この、キレイに同じパターンで並んでできるのは、

なんか、大気中の何かの影響なんですかね(*´∇`*)


まるで、人口的に作ったみたいに、キレイに並んでる。


なんか、不思議~(*´∇`*)☆☆☆

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