時計台の裏側

またまた建物シリーズです。

今回は銀座四丁目交差点に有る、銀座和光です。
この店舗で扱っているのは、プライベートブランド（セイコー製）の時計やジュエリーに加え日本国内外の腕時計、ジュエリー、陶磁器、バッグなど高級装飾品を扱うことや著名人が多く訪れる高級専門店として有名です。

また、アートギャラリーの「和光ホール」が6階にあり、様々な催事が常時行われていて、数千万から億の値段がつく作品が展示されてます。

庶民にはあまり用の無い建物かな？

モチロン、かく言う私もプライベートでは全く行く事が無いです。(-。-;)b



良くテレビや雑誌で銀座の風景写真を使う時には、このビルと三越銀座が使われる事が多いので、見たことが有る建物だと思います。

このビルは、関東大震災後の1932年に「服部時計店ビル」として建てられたものです。

屋上の時計台は、有名なウェストミンスターの鐘を鳴らすらしいけど、聴いた記憶が無いんです。(T-T)

と、この正面からの写真では芸が無いので…

今回は、屋上にあがって時計台の裏側の写真です。



一枚目の写真の丁度裏側で、表側と同じデザインなんですが、時計台の中に入れるように、階段と入口が付いてました。

中は、基本的には作った当時のままなんですが、耐震工事をしたため鉄骨だらけです。

時計台の中は残念ながら写真は撮れませんでした。(-。-;)

屋上では、隣りの銀座木村屋のパンを焼くイイ香りで、お腹が空いちゃいました。
(>_<)ゞ

あ～！！アンパン食べたいよ～～～！！