てくてく。
いったいなんだろうか?
さっきから、
誰かが跡をつけてきているようだ。
でも、待てよ?
不思議と殺気を感じてる…訳ではないらしい。
注:けっっして、さっきと殺気、だじゃれではございません!
(__;)
では、なんだろう?
車のライトを感じているのか??いや、
それには、あまりにもなんの音もしていない。
あっ!暗い。(/_\;)そして、寒い。。
しかし、今の自分にはまだ振り返って確かめる度胸がたまっていない。
再び歩き出す。
まただ!明るく照らされている。
(・∀・)ノ
そうか。元々後ろからついてくるもの、
それは、でっかいこれだったのか!
その事に気が付いた途端に自分がおかしくてたまらなくなって、、
道の真ん中なのに、声を出して笑った。(≧▼≦)
だって、そりゃそうさ、
てくてく歩く後ろから温かく照らし、
時折、ひやっと隠れるシャイな一面の『持ち主』
そう、今日の夜、夜中に最も輝く、
満月だったのさ。
(●^ー^●)
壮さん
こんばんわ~
メルヘンですねポエムですね、谷山浩子さんの世界ですね~V(^-^)V
カド[カエル]