相対性理論の始まり？

なんか～

昨日だったかな？

あっ、金曜日だ！

夜中にね、NHKのテレビを見てたら、

アインシュタインの相対性理論の事をやっていたんだよね～


はっきり言って、全く興味もなく、ぼ～っと見てたんだけど、


光の速さって、

秒速３０万キロなんだって。



車に乗って向かってくる車のライトは早く感じ、後ろからくる車のライトは遅く感じる。



そこで、アインシュタインは考えた！

光と同じ速さで、又はそれより早く、自分が動いていたら



自分が鏡に写らないのではないかと。

面白い！(n‘∀‘)η



そ～だよね～って思ったんだけど



結果は写るんだよね～





例えば、地動説と天動説、

地球が太陽を回っているのか、太陽が地球を回っているのか、と言うのがありましたよね。



海の上で船を進めながら、マストの天辺からボールを落とす。

船は動いているので、真下に落ないで、動いてる方向に、船が進んだ分だけ、

何メートルがズレて落ちるのではないかと。



しかし、実際は、キチンと真下に落ちる。



でも、ボールの落ち方だけを見ると、マストから下まで、放物線を描いている。



だから、地球は太陽の周りを回っていないとは言えないのではないか。

ガリレオの地動説の始まりです。



★お～難しくなってきた～
言っている自分も、分かりにくくないのか～(≧∇≦)/


そんなこんなで、どの状況でも、例えば自分が光の速さ、又はそれより早く動いていたとしても、

その状況で、光の速さの法則は成り立っているのだ！

だから、鏡に自分が写る。



つまり、船が動いていても、真下に落ちる法則は成り立っているのだ。





その入口から始まったのが、

アインシュタインの相対性理論の始まりというのです。



★分かるような、分からないようような説明になってしまった～(≧∇≦)/



そ～、そんなNHKのテレビを見ていたら、アインシュタインに親しみをもってしまったのだ！



★恐れ多い発言だ！(≧∇≦)/



単純な発送から、突き進んで行く。

仮説を立てていく。



面白いな～(´∀｀*)



学生時代に、もっとこんな授業だったら、楽しかっただろ～な～なんて見ちゃいました～。(≧∇≦)/



またね～(´∀｀*)