〜外伝〜
-Birthday Party・誕生祭-
ここは、あゆみちゃんの住む開拓地どうやら今回の物語はここから始まるらしい。
山々は紅葉し黄色や赤に染まった木々が色鮮やかに冬への準備を進める季節。
妖精たちも冬支度に大忙しのようだ、しかし先ほどからあの妖精たちは井戸端会議をしているようである。
そっと、近づいて何を話しているのか聴いてみようではありませんか?
あゆみさん:『でね、れいちゃんにお願いしたいの…。』Σ(゜□゜;)『あ、作者さんはあっちに行っててくださいね。いま大事な話をしていますからね(^_-)-☆』
あ、見つかってしまったどうやら、れいちゃんに何かをお願いしていたようだが、何を密談しているのであろう。
興味深々であるが、ふっきゅん、ゆっくん☆までもがこちらをじっと見ている。
4 人 衆:(;¬_¬)ジー
作者にも内緒って、これでは話にならないではないか(;-_-)=3、もう一回“そ〜っと”近づいてみよう…。かな(^_^;))))))コソコソ…
あゆみさん:『また来ましたね、あっちに行っていて下さいってお願いしましたよね(≧ω≦)b』
作 者:『あ( ̄◇ ̄;)、混ぜてもらえ…。』
4 人 衆:『駄目〜!』 うぅ、寂しいよう(>_<。)…。
じゃあ、ビアミ村に戻ろうっと。
あれ?しかしなんであの輪の中にタンポポ♪さんはいなかったのだろうか?まっいいか?
こんなわけで、皆さんに何故か追い払われてしまった作者でありました。
さてさて、でわ場所は変わってビアミ村おや?こちらも何やら何グループかにわかれてお話がされている模様です。
あ、村外れの野原には何故か?サクラさんが一人で何かしていますね、ちょっと行ってみようっと(笑)
作 者:『サクラさん、こんにちは独りで何をしていらっしゃるのですか?』
サクラさん:『おや、作者さんこんにちは、珍しいですね作者さん自ら物語に参戦してくるとは(笑)、私は趣味の絵を描いておりました。』
作 者:『おぉ、そういえばあゆみちゃんが泊りに来た時に部屋にも飾ってありましたね。』
サクラさん:『えぇ、そうで…。なんで知っているんですか?うちに来たことないですよね?』
作 者:『えっ( ̄◇ ̄;)、なぜといわれましてもf(^_^)』
サクラさん:『な〜んてね(笑)、作者さんですものねなんでも知っていますよね(=⌒―⌒=)』
作 者:σ(^_^;)?『なんでもではありませんよ、先ほども何故か私が近づきますと、あっち行ってと追い払われてしまいましたし。基本放治PLAYなので皆さんがしていることをそのまま、書いているだけですので、まあいわゆる観察日記的な…。』
サクラさん:『あ、そうでした(笑)私たち自由行動ですものね(笑)』
作 者:『はい(〃▽〃)頼ってばかりで申し訳ないです』
サクラさん:『いえいえ、そういえば初めてですよね作者さんと直接お話ししたのも。』
作 者:『そういえば、そうでしたね(笑)』
サクラさん:『こんなに、身近にありながらお話しする機会なかったですものね。』
作 者:『今日は皆さん、お忙しそうなので私はこうしてゆっくり絵画をしておりましたが、皆さんに感謝しなければですね。皆さんが忙しそうにしていなければこのまま、最終回までお話しすることもなかったのでしょうね。』
作 者:『そうかもしれませね、確かに皆さんに感謝しなければです。そうそう、あゆみちゃんの開拓地も同じように、皆さん忙しそうにしていましたよ。何かあるのでしょうか?』
サクラさん:『あら、そうなのですね。まあ、もうすぐ12月ですからきっと冬眠の準備で忙しいのでしょう。私も少し準備しなきゃですかね。絵も描きあがりましたので、私もこの辺で失礼いたします。お話できて楽しかったです。』
作 者:『はい♪私もお話できて楽しかったです。どうも有り難うございました。』
サクラさん:『それでは、ごきげんよう♪』
作 者:『…。』(=⌒―⌒=)
あ、すっかり話し込んでしまった、村の様子を見に行ってきますか…。
おや、先ほどまでわんさかと、妖精さんたちで賑わっていたはずが、誰もいなくなっている…。
( ̄◇ ̄;)、もしかして私に、物語化されるのに嫌気がさして民族大移動してしっまったのであろうか? でも、それはないか!?サクラさんは確かにおりましたから、おそらく…。たぶん…。( ̄◇ ̄;) だ、大丈夫だ…よね。
…。ん!?誰かが、手を振ってる? あ、さくちゃんだ、どうしたんだろう?行ってみよう。(よかった(≧ω≦)b)
さくちゃん:『あ!作者さんですよね?』
作 者:『あ!はい、作者です、なんでしょうか?』
さくちゃん:『いや、れいちゃんから作者さん探してきてくださいと言われたのですが、まだ私、作者さんに会ったことがなかったもので、れいちゃんが空に向かって手を振っていればきっと向こうから気が付くよと言っていたのですが、本当に気が付いてくれました(≧ω≦)b』
作 者:『はい、一応作者といたしましては、村中の妖精さんたちのシグナルは逃すわけにはいきませんので目は光らせていますから(笑)( ̄―+ ̄)フッ』
さくちゃん:『あのですね、準備が整いましたので、ひろゆき猫さんの洞窟に16時開始ですので、すぐに来てくださいとみよちゃんが言ってました。』
作 者:『え?σ(^_^;)?意味が分かりませんが?』
さくちゃん:『説明しちゃ駄目だよって言われているので、とにかく一緒に来てください。』
作 者:『はぁ〜(≧∀≦)わ、わかりました、とにかくですね。』
こうして、何故かわからずのまま、ひろゆき猫さんがお住まいの洞窟に行くことになった。
いったい、何が始まるんだろう? 何が起きているのかもわからないで作者が務まるのであろうか疑問ではあるが、まあわからないものはわからないので、いろいろ考えながら、さくちゃんの後をついていく事に。
そして、ひろゆき猫さんの洞窟に到着。
どうやら、中にはビアミ村の住人が勢ぞろいしているようだ。
いったい、何が始まるのか少し楽しみになってきた(*⌒▽⌒*)ワクワク
みよちゃん:『お、やっとおでましやなぁ〜、あんたに見つからんようにするんえらく苦労したんやで(笑)』
作 者:『はい、(≧∀≦)、で、な、何が始まるのでしょう?』
みよちゃん:『まあ、見とき、説明なんていらんから〜』
とにかく、何かが始まるようだ。 ん?あゆみちゃん?ゆっくん?ふっきゅん?開拓地に行っているメンバーまで。
あ!みくりん☆、のび太陽3も確かこの二人一緒に居てはいけないメンバーのはずが…。
タンマさん:『え〜皆様お集まりでしょうか?それでは盛大に盛り上がっていきますよ〜?いいですか〜?』
全 員:『お〜〜〜〜〜〜!』
作 者:『お、おぅ〜!』
タンマさん:『それでは、主役に登場していただきましょう〜〜〜〜〜!』
みよちゃん:『拍手やでぇ〜』
全 員:パチパチパチ『Happy birthday to you ♪ Happy birthday to you ♪ Happy birthday Dear サクラさん&タンポポ♪さん Happy birthday to you ♪』
あ、そういう事か、今日はそう、サクラさんとタンポポ♪さんのお誕生日でした。
でも、なんで作者の私に内緒で皆さんは準備していたのであろう。
みよちゃん:『作者さんにばれたら、準備段階からみな書かれてまうやろ〜、それでみんなと相談してこっそり準備しとったんやでぇ〜』
あ、なるほど確かにσ(^_^;)?書いてしまうかも。
しかしなんで洞窟の中なんでしょうか?
みよちゃん:『それも、計算ずく(o^-‘)b本来のび太陽3とみくりん☆は違う時間帯でしか出られへんやろ、洞窟の中やったら両方出れるからな(^_-)-☆』
あ、それも納得してしまった(笑)
サクラさん:『皆さん、ありがとうございます。こんなサプライズあるなんて思わなかったのでとても嬉しいです。皆さんの暖かさに感謝いたします(≧ω≦)b』
タンポポ♪:『ひぃぃぃぃ〜〜〜〜〜〜嬉しいよぅ(≧∀≦)、みんなにこんなにまでしていただいて光栄ですぅ、涙ちょちょぎれちゃいますぅ』
どうやら、みんなでいろいろ分担して準備を進めていたらしい。
発起人は、あゆみちゃん
伝言役:れいちゃん
料理担当:みよちゃん・桃華ちゃん・とくちゃん・ふっきゅん・ゆうきさん
場所提供:ひろゆき猫さん
部屋のお掃除:ゆっくん・わたりん☆・ひろゆき猫さん
お部屋の飾りつけ:りんちゃん・いけちゃん・さくちゃん・かほちゃん
照明係:のび太陽3・みくりん☆
司会進行役:タンマさん
何もしなかった人:作者( ̄◇ ̄;)
こんな感じで、みんなが力を合わせて、村長サクラさんとタンポポ♪さんの誕生祭を盛大にお祝いした。
そして、なんと豪勢な料理、す、すごい、ま、まるで宮廷料理です。
とくちゃん:『私は材料集め専門でしたが、いい材料がたくさんそろいました。やはり収穫の秋ですからね(^_-)-☆』
ゆうきさん:『私は料理する時の火を担当いたしました。』
桃華ちゃん:『凄いでしょ(≧ω≦)b頑張っちゃいました。』
ふっきゅん:『私は途中からだったので、飾りつけ担当でしたがうまく飾れましたよね』
サクラさん:『はい♪凄い豪華な料理、こんなの食べてしまっていいのでしょうか?』
みよちゃん:『もちろんや〜、食べてもらわんと困ってしまうでぇ〜(笑)』
タンポポ♪:『素敵なお料理です。嬉しい(〃▽〃)』
みよちゃん:『あたしも頑張りはったよ〜今日は怒らないように(笑)』
5 人:『せ〜の、お誕生日おめでとうございます。た〜んと召し上がれ♪』
サクラさん:『ありがとう。』
タンポポ♪:『…。』(嬉しさのあまりぼろ泣き)
そして、お部屋の中は面白いことになっている。 部屋の半分が昼間でもう半分が夜になっている…。
まさにミラクル(笑)
のび太陽3:『どうですか?神秘的でしょう?がんばんべぇ〜』
みくりん☆:『どう、魅力的ではなくて?こちらは、ちょっと工夫してプラネタリュウムにしてみたのよ〜(笑)』
サクラさん:『素敵です、ちょうど間はサンセットになっているのですね。』
そして、部屋のあちこちに飾られた子供たち手造りの装飾。
りんちゃん:『きれいやろ〜この時期まで桜の花びら残すの大変やったんやでぇ』
さくちゃん:『私は、稲妻の装飾、音無でクリスマスイルミネーションをイメージして作ってみました。』
かほちゃん:『部屋のあっちこちに水が飛び交う装飾にしてみました♪でも誰もぬれないように高いところを飛ばせています。』
そして部屋を掃除してくれた、わたりん☆・ひろゆき猫さん・ゆっくん洞窟とは思えないほどピカピカ
ゆっくん☆:『サクラさん・タンポポ♪さんお疲れ様です。今日は楽しんでいってください。』
ひろゆき猫:『どうなんだにゃ、これであたしゃの部屋もすんごく綺麗になったので嬉しいんだにゃ(笑)』
わたりん♪:『私の綿が、お布団以外でお役にたてるとは思いませんでしたので、とても嬉しいです。』
8 人:『せ〜の、サクラさん、タンポポ♪さんお誕生日おめでとうございます。』
サクラさん:『ありがとう。』
タンポポ♪:『…。』(嬉しさのあまりぼろ泣きpart2)
あゆみさん:『サクラさん、タンポポ♪さんいつも本当にありがとうございます。私がこうして遊びに来られるのも、お二人のおかげです。今日はあゆみが計画した誕生祭においでくださいまして本当にありがとうございます。これからもどうぞよろしくお願いしますね。』
サクラさん:『あ、あゆみちゃん』(こちらも泣きはじめ??)
タンポポ♪:『…。』(嬉しさのあまりぼろ泣きpart3)
タンマさん:『サクラさん&タンポポ♪さんお誕生日おめでとうございます。今日は無礼講です。大いに盛り上がってください。ご要望とあれば“南海キャンディーズ”LIVE致しますよ(笑)』
サクラさん:『ありがとう。』(ちゅっと戻った??)
タンポポ♪:『…。』(嬉しさのあまりぼろ泣きpart4)
タンマさん:『さあ、これで役者はそろいましたね〜♪』
さくちゃん:『あの〜いいですか?』
タンマさん:『あ、さくちゃんなんでしょうか?』
さくちゃん:『あの〜(^^;)れいちゃんがいませんが…。』
その頃れいちゃんは、野原をご陽気に駆け回ってε=ε=ε=ε=ε=ε=ε=ε=ε=ε=ε=ε=ε=ε=ε=ε=ε=ε=ε=ε=ε=ε=ヾ(*~▽~)ノ『誕生祭〜〜〜〜♪』と鼻歌歌いながら(笑)
タンマさん:Σ(゜□゜;)『だ、誰ですか?れいちゃんに声かけなかったのは?』
みよちゃん:『いや、れいちゃんは伝言約やから〜〜〜あ!( ̄◇ ̄;)もしかして伝言役に徹してしまって、自分に言われていると思わんかったんちゃう?』
あゆみさん:σ(^_^;)『れいちゃんならあり得る(笑)』
さくちゃん:『私呼んできますね、特技電光石火で(笑)』
あゆみさん:『お願いします♪』
さくちゃん:『はい、連れてきました』
りんちゃん:『はやっ!びっくりやでぇ(笑)』
れいちゃん:\(゜ロ\)ココハドコ? (/ロ゜)/アタシハダアレ?
さくちゃん:『電光石火使ったかられいちゃんおかしくなってしまいました(笑)』
れいちゃん:『おろ、もう始まっていたのですか?』
タンマさん:『はい(o^-‘)b』
あゆみさん:『れいちゃんからも、お二人にお祝いの言葉をお願いします。』
れいちゃん:『がってん承知の助♪』
あゆみさん:『…あれ?れいちゃんそれだけですか?』
れいちゃん:『あれ!もうしゃべっていいの?』
あゆみさん:『はい、(≧ω≦)b勿論です。』
れいちゃん:『でわ、サクラさんいつもいつも“れい”に優しく接してくれてありがとうございます。無邪気・ノーテンキ・不思議ちゃんといわれますが、れいはこれでも色々考えているんですよ(笑)サクラさんはそんな“れい”をちゃんと認めてくださり嬉しいんです(≧ω≦)b。 タンポポさん、タンポポ♪さんはいつもいつも“れい”とおなじくらい無邪気・ノーテンキ・不思議ちゃんです。タンポポ♪さんがいると“れい”が2人いるみたいでした(笑)本当にありがとうございます。そしてお誕生日おめでとうございます。』
タンマさん『それでは、サクラさん感想はコメント欄へ、タンポポ♪さんはどういたしましょう(笑)、それは後で考えると致しまして、さあ皆これから皆さんで大いに盛り上がってください』
こうして、ビアミ村の大誕生祭は夜遅くまで盛り上がるのであった。
そして、作者から
外伝〜END〜
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