平清盛１１０

平清盛のあらすじ報告の感想を求めております。福原 清盛は維盛をたたく。知盛は父上、父上と止める。父上落ち着かれませ。清盛はなんたるざまじゃ。戦に赴き戦いもせずにやすやすと帰ってくるとはそれでも平家の男の子か。忠清～お前がついておりながら、なんじゃ。これは，忠清は面目次第もござりませぬ。亡くなってお詫びをいたしとうござります。盛国は忠清、たわけた事を申すでなし。清盛はよう言った。盛国は殿！時子は殿！ようお考えなされませ。忠清は殿の先の代より我ら一門になくてはならぬ者にござります。清盛は武士とは勝つ事じゃ。いかなる事をしても勝ち続ける事じゃ。此度の惨めな敗走。これまで築いてきたものを壊しかねぬ過ち。侍大将ならば、命をもって贖うが相当であろう。盛国は殿、そればかりは。貞能はそればかりはお許し下さりませ。宗清はこの宗清と共に！忠清はよさぬか。殿、伊東忠清、亡くなる前に申し上げたき儀がござります。殿は今、維盛様に仰せになりました。それでも平家の男の子かと。清盛はそれがなんじゃ。忠清は維盛様は間違いなく平家の男の子にござります。戦をご存知なく、出陣には吉凶の日取りも選ばず、兵の進退も心得ず、陣中に遊び女を入れ、