師走。。。
ほんとに世話しないな。。。
若い頃、20代位までは、とにかくガムシャラ・・・無我夢中・・・
とにかく「あきらめない」精神が強かった。。。
自分を究極に追い込み、それを乗り越えたり回避したり、
「あきらめない」根性を身につけてたと思う。。。
そうすると、ここが「山場」という分岐点・・・勝負の分かれ道というものを
感覚でわかるようになっていく。。。
中学・高校までの野球の試合はトーナメント「ワンチャンス勝負」だった。
だから完全に負け試合でも往生際が悪いくらいになんとかしようとした。
大学に入るとリーグ戦になる。負けるとそこで終わりではない戦いになる。
少し大人になった所もあるのか、勝敗のポイントをを見極めれるようになった。
チームの勝敗、対戦するピッチャーとの駆け引き・・・
勝敗の分岐点が見極めれるようになり、負けが見えるようになると、
そこで気持ちを整理することが出来る。無理無駄な悪あがきな頑張りをしなくな
り、見切りをつけて次に備える戦いに切り換えるほうが、長い目で見ると
それは成長につながる事を知った。。。勝敗の結果だけでなく、原因がわかり
後で検証できてそれを次に活かせる。
ただその中でもちょうどいい粘りというのが出来るようになる。。。この感覚・・・
社会人になりゴルフを始めた。そしてこの感覚が役に立った。。。
さらに個人競技になり、最初はどうやっても年配の人に歯が立たない。。。
1打1打が原因と結果ではっきりとしている。野球の1球1球と同じ。
勝負の波や隙・呼吸など色々見極めれると、
さらにこの感覚を磨いていく事であらゆる見極め精度が上がり、
完全試合で負けることなく、また勝てるようになってきた。。。
・・・・まだまだ人生長い道のりだぜ^^
コメント
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こんばんは
『ZONEに入る』の続編のようなコメントになりますが、
何か一つに没頭し、その技術の習得のみに留まらず、体感したものを掘り下げて視野を広げていく…
一つの何かから、幅と奥行きが生まれてくる
私も物事を考える時、仮定する時、実体験を基にして、いかに正解に近いものにするか
(失敗を少なくするか)を浅いい経験の中ですが、思慮します…
試合(勝負)という独特の場において得られた経験から、冷静な分析に至られたのには
ご自身を客観視する目が、もう一つ、Toyopppyさんの中に存在するからだろうな…と思いました
大倉喜八郎さんの言葉に
『今日の経験を明日用いない者は、大成功は望まれぬ』とあります
きっと、いろんなご経験をされていると思います、自分史が参考書になるかもしれないですね
洞察力と想像力、行動力…で再び、輝いて下さいp(^^)q
ひろゆき 様
コメントありがとうございます。。。
百戦錬磨なオヤジ達は強いですよね^^脱帽です。。。
特にここ一番!って時に凄いパワーを出します。
俺は人間が出来ていないのでまだまだ勉強です^^
Hidepppy
2012年12月19日
あはよ~
あたしゃは勝負の見極めとかはないんだにゃ
仕事をしていくうちにこ~ゆ~流れかにゃ[?]
というのはありるんだにゃ
勝負師は難しいんだにゃ
ひろゆき♪
2012年12月19日
サクラ 様
こんばんは。
いつもコメントありがとうございます^^
文章で書くともう一度自分を見つめることが出来ますね
まだまだ経験浅い「ひよこ」です。。。大倉さんから言わせれば・・・^^