幼い頃、小学四年くらいまでだったかな、
ヴァイオリンを習っていたので、
やはり器楽曲や協奏曲は、ヴァイオリン中心に聴く事になってしまう私だけれども。
もちろん、他の器楽を前面に押し出した器楽曲も好きです。
次に聴く機会が多いのはやっぱり、ピアノかな。
イージーリスニングに近いけれども、
バダジェフスカ作曲、「乙女の祈り」は、本当に名曲だと思います。
バダジェフスカと言えば乙女の祈り。
乙女の祈りと言えばバダジェフスカ。
そう言っても過言ではないほど、「乙女の祈り」は有名です。
バダジェフスカは、20代後半という若さで夭折しています。
が、「乙女の祈り」の僅か一曲のみで、
バダジェフスカの名前は人類史においては、
永遠に語り継がれるでしょう。
しかも。
バダジェフスカはその他にもそこそこの曲を書き残しており、
それらについても、再評価の動きがあるらしいのです。
それら、乙女の祈り以外にバダジェフスカが書き残した曲を演奏、
録音し、収録されたCDも出ています。
私もつい最近知りました。
欲しいな。
必ず買うつもりでいます。
バダジェフスカ、良いな。
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