王羲之という人については、今は昔(笑)、高校時代に、書道の授業で先生(書号もある方でした)から名を聞いていただけで、詳しくは知りませんでした。
実は王羲之の肉筆の書は何一つ残っておらず、皇帝が作らせた精巧な複製(摸本、拓本)がさらに複製を重ねられて残っているだけということでビックリでした Σ( ̄□ ̄)!
音声解説を借りて観て回ったのですが、解りやすくて良かったです。
14時半ぐらいに入館したのですが、思っていた以上に混んでいたので、閉館までの2時間半ではゆっくり観て回るには時間が足らず、最後はバタバタでした (ーー;)
ちょっとばかり雑学的教養が深まったかな?と思います。
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