アメリカのプログレッシヴ・メタルバンド、クイーンズライク(日本ではクイーンズライチでデビュー)ナンバーからピックアップしてみました。
実は彼等は最近、二つのグループに分裂してしまったそうで、双方がクイーンズライクを名乗っているのだとか。
Wikipediaによれば、お互い相手側のグループがクイーンズライクを名乗れない様に司法の場に訴え出たそうですが、いずれも認められなかったそうです。
出来れば和解して欲しいものですが…。
(−_−;)
コメント
いいね・コメント投稿・クリップはログインが必要です。
ゆいかさん、コメントありがとうございます。
ラヴクラフトの小説は怪奇幻想小説と呼ばれるジャンルで、ゴシックホラー的な世界観をアメリカの架空の田舎町に当てはめたりして、後世の作家に大きく影響を与えた、邪神クトゥルフ及びクトゥルフ神話を生み出しました。
作品自体は明確なモンスターが登場することは殆どないのですが、「何か」邪悪な存在を仄めかしながら、恐怖を煽るスタイルが取られます。
恐怖を作り出しているのは実は人間自身なのではないかと言う裏テーマがある様に私は感じました。
クィーンズライクのTHE WARNINGに収録されていた曲が、単純にBGMとして、彼の作品の雰囲気に合っていましたので気に入った訳ですが、歌詞も少なからず彼の作品を想起させる様な部分がありました。
もっともそれは私の感じ方なので、違う感じ方をされる方もいらっしゃると思います。
実は以前紹介したクリムゾン・グローリーもちょっと似ているなぁと思っていたりします。
( ̄▽ ̄)
もう一度、失礼致します♪
私の中では、ラヴクラフト…と言う小説家は、かなり、酷評
されたり、絶賛されたりしての方だったような記憶が
御座いますが…あいにく、私自身は、彼の小説は、一度も
読んだことが、御座いません…ただ、そう言った風評だけを
聴いたに過ぎませんね?(´Д`)
ラヴクラフトの小説と、このバンドのコンセプトのどこかが、
共通していたのですかぁ???(ノ゚∀゚)ノ
いえいえ、レディオヘッドさん、私こそ、Warningを
聴かせて頂きました時に、ラウドネスみたい…などと、
失礼なことを申し上げまして、ごめんなさいm(__)m
うんうん、確かに、私の好きな曲調、サウンド、楽曲展開
ですので、バンドとしましてのクオリティも高いと想いますので、
Ⅱ…ではなくて、Ⅰのオペレーション・マインドクライムのほう
ですね?♪
はい、かしこまりました、近い内に、洋楽屋さんに参りますので、
購入して、拝聴してみますねっ!!(ノ゚∀゚)ノ
最近、新しい、または、まだまだ私の知らない洋楽は、
レディオヘッドさんからの情報に依って初めて知るような
状況ですので、これからも、宜しくお願い申し上げますね?♪
3月15日 ゆいか♪
ゆいかさん、コメントありがとうございます。
オペレーション・マインドクライムはⅡもありますのでご注意下さい。
飽くまでもⅡではない方です。
初めてのフルレンスアルバムであるTHE WARNINGからRAGE FOR ORDER、OPERATION MINDCRIME、EMPIREまではオリジナルメンバーで作られていますので、オススメです。
まぁ、私の好みではと言うことですが。
( ̄▽ ̄)
レディオヘッドさん、こんばんわー♪
折角、レディオヘッドさんがお勧めして下さったのに、
無視したみたいになってしまいまして、ごめんなさいm(__)m
オペレーション・マインドクライムは、3曲目ですよね?♪
この楽曲が、アルバムタイトルになっているのですか?(ノ゚∀゚)ノ
近い内に、いつも行く、洋楽屋さんに行きますので、
店長さんにお聞きして、あれば、購入して参りますね?♪
お返事が、遅くなりまして、済みませんでしたm(__)m
ゆいかさん、コメントありがとうございます。
実はこのバンドが登場した当時、アイアン・メイデンのスティーヴ・ハリスが注目しているバンドとしても話題になったことがあります。
また、アメリカのバンドなのに、暗く湿ったメロディーがブリティッシュ・ロックを思わせて、当時私が読んでいた、ラヴクラフトの小説にピッタリのサウンドだったこともあって、一気に好きになりました。
アルバム毎に変わるコンセプトや曲調がプログレッシヴロックに通じる物があり、更にヴォーカルの表現力、インストルメンツの説得力は他に比較出来ない凄みが感じられました。
彼等のアルバムの中でも、特にオペレーション・マインドクライムはピンク・フロイドの作品と共通点も多く、大変完成度の高いアルバムです。
きっとゆいかさんのお気に召すのではないかと思いますよ。
分裂騒動は残念ですが、こうした素晴らしい作品をまた世に送り出して頂きたいものです。
( ̄▽ ̄)
レディオヘッドさん、こんにちわー♪
うんうん、決して、私の嫌いな曲調、サウンド、メンバーのテク
ではないのですが…一曲目の『WARNING』を、聴かせて
頂きました時に、想わず、ラウドネスかと想いましたよっ!!♪
爆!!爆!!
う~ん、イエスなども、一時期、2つのバンドに分かれて、
お互いに、『こっちが、元祖イエスだ!!』『いや、こっちが、
本家イエスだ!!』などと、紛糾したことがあったそうですが…
私は、良質の音楽は気持ち良く聴きたいので、そう言った
お家騒動は、なるべくなら、避けて欲しいモノですな?(´Д`)
うんうん、なるほどねぇ…実は、私自身、レディオヘッドさんの
仰った…
恐怖を作り出しているのは実は人間自身なのではないかと言う裏テーマがある様に私は感じました。
…この部分には私は、全く、諸手を挙げて、大賛成なのです♪
幽霊や妖怪が怖いのではなくて、実際、この世で、一番怖いのは、
人間自身なのだと想うのですっ!!(ノ゚∀゚)ノ
人間は、平気で、ウソを付くし、騙したり、ハメたり致します…
そんな人間こそが、この世で一番怖いのだ…と言う認識が、
私の中では、消え去らない恐怖なのです(´Д`)