『ニッハッハー♪』

皆さん、こんにちわー♪


久々に、ガッツリと、行ってみましょうか？♪


日頃、興味のない方にも、是非、お聴き頂きたいのですが…(ノﾟ∀ﾟ)ノ


この一番目の映像は…２００６年に、WACKEN（ヴァッケン…恐らく

ドイツでしょうね？）で、１９７４～１９７８年まで、このスコーピンズと言う

バンドにリード・ギタリストとして在籍しておりました、ウリ・ジョン・ロート

（当時は、ウルリッヒ・ジョン・ロートと名乗っておりました）が、当時の

楽曲をライヴ演奏しておりますモノです♪


ウリも含めて、メンバー全員が、ドイツ人で、『ジャーマン・ハードロック』の

先駆けとなったバンドですよ？(ノﾟ∀ﾟ)ノ


ウリの前には、マイケル・シェンカーが、リード・ギタリストとして、在籍し、

リズム・ギタリストのルドルフ・シェンカー(兄)との兄弟バンドでした♪


このライヴで、一番、左側で、スカイ・ギターでリードを弾いている、

ロン毛、髭面のギタリストが、ウリで、その右隣でグラサンを掛けて、

フライングV(Ｖ字形のギター)を弾いているのが、ルドルフ・シェンカーで…

一番右側でギターを弾いているのが、ウリの後釜として、３代目リード・

ギタリストとして加入した、マティアス・ヤブ スですね？(*´∇｀*)♪


２番目のフル・ライヴ・アルバムの３分４５秒からの

『ＰＩＣＴＵＲＥＤ　ＬＩＦＥ(邦題・紫の肖像)』と、５３分２０秒からの

『ＳＰＥＥＤＹ’Ｓ　ＣＯＭＩＮＧ』、

２３分１０秒からの『ＷＥ’ＬＬ　ＢＵＲＮ　ＴＨＥ　ＳＫＹ』との演奏を比べて

みると、面白いのかも知れませんね？♪


２番目のフル・ライヴ・アルバムが、１９７８年初来日時の録音に

なりますので、１番目の映像までは、実に、２８年の時間(とき)が、流れて

いた訳ですね？(*≧∀≦*)


その為か？…ウリのプレイも円熟味を増しておりますし、クラウス・マイネの

ヴォーカルも、そんなにヴィブラートのない歌声になっておりますね？♪


特に、『ＷＥ’ＬＬ　ＢＵＲＮ　ＴＨＥ　ＳＫＹ』に於ける４連符だけでの

スピード感を出すだけではなくて、３連符に依りますアクセントが、

とても心地良く、流石ウリっ！！美味しいフレージングを

致しますよねっ！！（ﾉ･∀･）ﾉ


流石、『仙人』と呼ばれるような、世俗離れしたようなギター・プレイを

致しますね？♪


一番目の映像での『ＰＩＣＴＵＲＥＤ　ＬＩＦＥ』で、ウリとしては珍しく

２分５５秒辺りで、ミス・フィンガリングをしているように

聴こえますね？(ノﾟ∀ﾟ)ノ

チョーキングが、充分でないようなプレイに聴こえますよ？♪


ですが、総じて、素晴らしいパフォーマンスで、往年のスコーピオンズ

らしい演奏に、なっておりますねっ！！(*´∇｀*)♪





この２番目のライヴ・アルバムが、１９７８年のウリ最後の在籍時の

初来日時の『ＴＯＫＹＯ　ＴＡＰＥＳ』と言う作品になります♪

フル・アルバムになりますので、皆さんのお時間の御座います時にでも、

ごゆっくりと、お聴き下さいね？(*≧∀≦*)


イナバウア～！！♪爆！！爆！！





こちらは、ウリと、ＶＯＷＷＯＷのギタリスト・山本　恭司氏によります、

『荒城の月』の演奏になります♪

２００１年の大阪でのプレイのようですが…詳しいクレジットがない為に、

詳細は、解り兼ねますね？(*≧∀≦*)


この『荒城の月』は、上の、ＴＯＫＹＯ　ＴＡＰＥＳのＬＰレコード盤にも

収録されておりますが…何故か、ＣＤには収録されておりません…(´Д｀)

何故だろう？？？((+_+))





最後は、スコーピオンズでのウリの作品になります、『カロンの渡し守』に

なりますね？♪


向かって一番左側に、ルドルフ・シェンカー、２人目が、ウリですよ♪

この白いストラトキャスターは、スコーピオンズ在籍時に、ウリの

象徴的なギターでしたねっ！！(ノﾟ∀ﾟ)ノ


プロモート・ヴィデオになりますので、コンパクトに作られておりますが、

民族音楽を想わせる作風には、何気、ツェッペリンの『カシミール』に、

共通するモノがあると、私は、想いましたよっ！！♪




まあ、ごゆっくりと、お楽しみ下さいねっ！！(*´∇｀*)♪




　　　　　　　　３月１６日　　　　　　　　ゆいか