こんな、お休み前の深夜には、物思いに耽るのも、また、一興だ。
テレビも点けず、音楽も掛けずに、静まり返った部屋の中で、
今まで、私は、何の為に、何を成し遂げる為に生きて来たのか?
を、考えてみる。
サンタクロースが、まだ、本当に居るんだと想っていたあの頃が
酷く遠い昔のような気がする…。
まだ、そんなに古い話ではないのだが…。
何にでも、興味を持ち、不思議を不思議に想わなかったあの頃のほうが、
今よりも、何十倍も、何百倍も幸せだったような気持ちにさえなる。
そして、いつの頃からか?
私は、私に成り、社会からも認知される存在となった…いや、成って
しまった。
まだまだ、青い果実ではあろうとも。
そんな今でも、私は、私なりの夢らしきものは、持っている。
今は、その夢らしきものを実現させる為に、生きているのかな?
決して、そんな実感を伴って、生きている訳ではないのだが?
毎日、毎日、生きて、生き抜いて行くことのほうが、
短絡的に死を選ぶことよりも、確実に辛いことも多いのだろう。
人間(ひと)は、泣きながら生まれ、そして、泣かれながら逝く。
そんな歴史が、著名人に限らず、一般の人間の中にも在り、
そんな連続が、人間が感情を持った瞬間から、続いて来たのだろう…。
しかし、私は、明日からも、生きて行くだろう。
私自身の為に…そして、ほんの数%、貴方の為に…。
3月23日深夜 ゆいか♪
ゆいかさん♪
おはようございます!
そうですネ!
感謝の気持ちは、忘れがちですが、
それでは、ダメですよね!
良い言葉をありがとうございます(^-^)/
カド(≡・x・≡)