フューチャー考察
幻想とダンス
祈り
HEMENWAYと言う4人組のバンドだそうです。
私は知りませんでしたが、既に幾つかのアニメのテーマソングに彼等の曲が採用されているらしいですね。
とても洗練された演奏とポップな楽曲だと思います。
調べてみたら、メンバー全員バークリー音大出身だそうで、テクニックに関しては文句の付け様がありません。
韓国系アメリカ人2人と日本人2人からなる多国籍バンドと言うことですが、正直それほど多国籍感は感じませんでした。
テクニカルなバンドはともすれば難解な音楽をプレイしがちですが、その点ポップなロックに割り切って演っている分、或る意味清々しさを感じます。
ただ、この手の特徴のない音楽は、飽きられるのも早く、似た様な他のバンドとの差別化が難しいと言う問題もあります。
彼等の個性が確立されるかどうかで、今後の展開も変わって来るのだろうと思います。
頑張って頂きたいですね。
( ̄▽ ̄)
コメント
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レディオヘッドさん、こんばんわー♪
ふむふむ、メンバー4人共、バークレーの出身…♪
ともすれば、バークレーで学んだ方々の多くは、
技巧に走り、退屈な音楽を、垂れ流すだけのアーティストに
成りがちなような気が私にはするのですが…正直…
1曲目から、ブッ飛びましたね? 私個人と致しましては?♪
1曲目、2曲目は、単に、技巧が優れている…と言うだけではない
『何か』を感じましたよ♪
スピード感、グルーヴ感ともに、『ハートで聴け!!』的な
とても、素敵な楽曲だと、想いましたね?♪
イヤイヤ、素晴らしいバンドですな? ワッハッハー♪
ただ…3曲目のバラードは、私には、響きませんでしたねぇ?♪
この手のバンドは、大抵の場合、素敵なバラードも作り、演奏する
気が、私個人と致しましては、するのですが…そこが、私的には、
ちょっと、残念な部分ですね?(´Д`)
しかし、これからも、ご活躍願いたいバンドですねっ!!(ノ゚∀゚)ノ
ゆいか
2013年03月27日
ゆいかさん、コメントありがとうございます。
良く練られた楽曲であると思いますし、演奏も素晴らしいと思います。
ただ、飛び抜けた個性がないせいか、他のバンドとの差別化が今後の課題になって行くのではないかと思います。
バラードに関してはこの1曲のみでは何とも言えませんが、個人的にはもっと湿っぽいバラードの方が好きかなぁ。
( ̄▽ ̄)