まくりんでございますm(_ _)m
さて、国からの補助金の検査が無事終わり、ようやく通常モードに戻ったところですが、4月下旬は、非常に荒れた天候でした(≧∇≦)
具体的には、低温続きに加え、たま~にお日様が照ってくるという、中途半端な天候ばかりでした(^_^;)
その結果、まず上の写真のように、稲の苗が、坪状に枯れる症状が出てしまいました(≧∇≦)
カビの一種による立ち枯れ症状ですが、根っこを伸ばすようにすれば復活するので、まだ救いはあります(^_^;)
しかし、下の写真のように、稲の苗が焼け上がってしまいますと、もう救いようがありません(≧∇≦)
外が低温であっても、お日様が照るビニールハウス内は、直ぐに40℃以上になるので、稲の苗の蒸し焼きがあっという間に出来上がります(^_^;)
ビニールハウス内には、1棟当たりだいたい300~600枚近く入るのですが、1枚当たり900円ぐらいで使用(または販売)するとなると、焼け上がって全滅すると、27~54万円の損害(゜∀゜;ノ)ノになってしまいます(≧∇≦)
私自身、直接苗の管理をしている訳ではありませんが、1棟丸々全滅した苗を見ると、心が痛みます(>Σ<)
毎年苗づくりをされている農家さんでも、このような失敗をしてしまうほど、今年は大変な年でございますm(_ _)m
コメント
いいね・コメント投稿・クリップはログインが必要です。
ログインする
不適切なコメントを通報する