政府の少子化対策に疑問符投げつけたい!

• 

国政の少子化ふせぐ手立てとして導入検討されている検案｢女子手帳｣"命と女性の手帳"

女性の評判がメチャワルイ！…若い女性に高齢出産危険性認識させる事で少子化歯止めを狙ってるようだけど!!女性全般にプレッシャー掛けてると思うんだよね。(^0_0^)

まるで少子化の原因は女性らの意識薄さに有ると言わんばかり！
上から目線バリバリでさカチンと来ちゃうな。

女性からしてみりゃ何歳で結婚、出産しょうが国にとやかく言われる筋合いないよ

第一産み育て辛い社会の問題と国に一端の責任があるのに、ｿﾚを棚上げしといて国民の生き方モデル提唱するなんて愚の骨頂だし全体主義的でゾッとしちゃうぜ!?

若い人達の｢企業間の合併によるリストラ・賃金や物価高による工場海外移転による経費節減・就職難・給与下げ止まり・派遣やアルバイト経費抑え・海外への技術提携、供与により電化製品、尖閣諸島問題に因る自動車販売不振等々｣働く場所を限りなく狭くさせてしまった。

例え学術的な資格や技術的資格を取得しても活躍エリアが激減しりすぼみ
今、アベノミクス現象で利潤上がったのは大手企業や株主・一部輸出企業だけである!!
末端の中小企業等は、何のおこぼれ無しコストダウン追われ火の車!!
国や企業が海外よりも国内経済潤う日本社会を造り上げなければ永久に少子化から子作り繁栄なる美しき日本に成りはしない(~_~)

｢日本の繁栄と、女性の子作りはリンクrink∞してる事を認識してほしい｣

ただ単に｢女性手帳｣で晩婚化や晩産化啓発しても少子化解消なんて無理難題！

大切なのは若人の就職難解消や労働意欲啓蒙し日本経済豊かになる術よ施し出産しやすい環境整える事じゃないかな！

例えは参考とは言いがたいが、
フランスでは行政が婚姻形態を問わずに出産や育児を支援したところ、９３年に１,６６％落ち込ん出生率が０７年に１、９８％回復したそうな０６年には未婚での出産が全体の半数値超になったとか
婚外子差別ある日本２％と対照的である

加えて日本の産科医不足や保育所待機児童問題も関与してるんだろうな！

やはり根幹的に国政の"女性は子供を沢山産み家庭を守るべきと言う保守的な女性像を改めるべきかと感ずる！