またまたマドレーヌを焼く

マドレーヌを焼き始めたきっかけは、ジェイソンスティサム主演のトランスポーターと言うDVD を見たのがきっかけだ。

トランスポーター1で、マフィアからつれてきたライと言うアジア系女性がジェイソンスティサム演じるフランクの家で朝食に焼いていた。

後で見たら設定が料理本を見ながら初めて作ったのでいびつなかたちだった 笑

トランスポーター2ではタルコニ警部と言うフランス人がマイアミにフランクを訪ね、フランクの家で焼いているシーンがある。

これだけではさすがに焼くことに繋がらないのだが、ある人から、自由ヶ丘にクオカと言うお菓子の材料と機具を専門に販売しているショップを教えて貰った。

そこでは、色々なお菓子のミックス済みの粉が売っており、マドレーヌの場合は卵とバターを加えるだけで作れる粉が売っていた。

それを常備してあれば、バターと卵はどこでも手に入るので、時々は夜中に焼いたりもしている。

自分の中で一番こだわっているのが、マドレーヌの形で、縦に長いシェル型がマドレーヌとして美しいと思っているので、焼き型は5000円近い本格的なものを使用している。

金型が悪いと美味しさも半減すると感じている。

後、いまだに決まらないのが焼き時間で焼き色がどのくらいがベストなのかまだ試行錯誤の段階に有ります。

100個位焼いたら決まってくるかも 笑

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