【観劇】『明け星の頃には 〜セロ弾きのゴーシュ〜』の巻(5/5)

5/5 吉祥寺から電車に乗ったおいらは、JR新宿駅構内のコインロッカーにカメラバッグを預け、都営大江戸線で落合南長崎へ。
し、しまったぁ!!!JRの駅構内だから、帰りはJRで帰らなくては・・・

まあ、後悔しても仕方ないし、ちょっと距離あるけどJR目白駅から帰ればいいやって思い、落合南長崎と椎名町の中間付近にあるシアター風姿花伝へ向かいました。
蓮根わたるさんが出演されている舞台『明け星の頃には 〜セロ弾きのゴーシュ〜』を観る為です。

あらすじ(ここからコピペ)
『ゴーシュは町の活動写真館でセロを弾く係りでした。
けれどもあんまり上手でないという評判でした。
上手でないどころではなく実は仲間の楽手のなかではいちばん下手でしたから、
いつでも楽長にいじめられるのでした。』


   ・・・・・・・ 


今日もまた夜が来て、
そうして黙っていても夜は明けるのだ。
朝日が明日を連れてくる、すこしだけ前、
割れた窓ガラスの隙間から見えるあの、
金星の光に、僕はなりたい。
(ここまでコピペ)

静かな中にじわりじわりとくる感情表現がよかったです。
蓮根さん、いつも思うのですが、髭や髪型だけで役を変えるだけでなく、なんだか毎回違う人を演じるのがスゴイって思うんですよね!!
真ん中の通路隔てた隣のおじさんが何やらカバンからごそごそと大量の書類を出して床に置いたり、演技中にもかかわらずノートだか本だかを暗い中で見たり書いたりしているのが気になってたら、ちょっと音が出てしまっただけで小声で『うるさい』とつぶやいていたのが気になりました・・・

舞台終了後は蓮根さんに挨拶をして会場を後に。

目白駅から帰ったのでした。

終わり・・・

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