新潟駅前の1泊2800円のビジネスホテル。トースト、コーヒー付き

新潟県の最北端の「笹川流れ」と呼ばれる岩礁を遊覧船で楽しんだ後、桑川駅を午後4時35分発の列車に乗って、新潟駅にもどりました。

新潟駅でコインロッカーから、預けた荷物を取り出し、駅から徒歩3分の「シングルイン新潟第2」というビジネスホテルに、午後7時にチェックイン。

ここの1泊の宿泊料が、なんと2800円!!

それも、朝食としての軽食付きだとか。

カプセルホテルの金額だよね。

自分はさらにじゃらんのポイントで200円引きとなり、結局支払った現金は2600円となりました。

部屋のカギを受け取り、407号室に。

部屋に入ってみたところ、さほど他のビジネスホテルに劣っている様子もありません。

壁の壁面に、40型の液晶テレビが固定してありました。

テーブルの右側のコンセントが4カ所あるのには便利ですね。

携帯電話2台所有していた場合の充電。

デジカメの充電。

今回は持ってきませんでしたが、パソコン用の電源とかとると、4カ所欲しいですね。

テーブルに置いてあるホテルを利用する詳細をかいたパンフレットをみたところ、「有料テレビが無料で見れます。」の文字。

テレビをつけて確認してみたら、12チャンネルの有料チャンネルで見ることができました。

普通のビジネスホテルだと、テレビカードを買わなければいけなかったり、チェックアウトの折りに、支払うケースが多いです。

有料チャンネルが無料とは、男性にはうれしいサービスですね。

落ち着いたところで、バスタブにお湯をため、お風呂に入浴して、リフレッシュできました。

フロントにカギを預け、夕食のため外出です。

ビジネスホテルの周りは、繁華街でたくさんの居酒屋や、ネオンがキラキラのお店の呼び込みのスタッフが店前で立っていて、やたら声をかけられたりします。

一人で居酒屋に入いろうとしたところ、金曜日の夜のせいか、断られてばかりで、繁華街を2周,3周まわったところで、こちらもあきらめ気味です。

ここでも松屋の牛丼を食べることになるかなって考えながら、1番線路に近い暗い路地を歩いてたところ、

カウンターで、ガラスの引き戸で、店内が見渡せる居酒屋を発見。

店内にお客さんが4人くらいで、席があいている場所もあったので、入っていったところ受け入れていただきました。

生ビール、岩ガキ(714円)、海鮮丼(1554円)を注文。

岩ガキは、期待に反して小粒で1個しか載っていなかったので残念。

海鮮丼は、このボリュームなので満足。

新潟と言えば日本酒なので、「越の白鳥」というお酒を冷やでいただいたよ。

健康のため、大根サラダも食べて、計4069円。

ほろ酔い気分で、帰りのコンビニでペットボトルのお茶と、スイーツ系を購入して、ホテルの部屋に戻りました。

部屋にもどった後、無料の有料チャンネルで睡眠時間が減ったのは言うまでもありません。

寝るタイミングをのがして、ホテル内の自販機で缶ビールを買い直して、飲んで深夜過ぎに就寝。

翌朝、チェックアウト前に、ついているという朝食はどんなものか1回のロビーに行ってみると、プラスチックのケースに、食パン、バーターロール、干しぶどうのバターロールの3種類。

そして、ゆで卵。

飲み物は、ホットコーヒーと、牛乳のパックが置いてあり、トースターの器具が6台ほど並んでいて、セルフで焼いて食べるシステムです。

そして、壁面には「サラダやおかずは持ち込み可です。」との張り紙がうれしい配慮。

1泊2800円なら、1週間滞在も有りだよ。

新幹線名古屋東京間の運賃で、FDAの新潟までの飛行機代と、ビジネスホテルの1泊の宿泊代を済ますことができました。

チェックアウトして、JR新潟駅に向かいました。

新潟での2日目のスタートです。

コメント

不適切なコメントを通報する

最新ブログ

星空を見上げたくなったら。
一期一会の富士登山
野生のイルカに遭遇、串本ダイビング。
早く着きすぎた熊野花火大会バスツアー