こんばんは。
今日はおすすめ本の紹介です。
この本は、1986年にアメリカで刊行され、数々の賞を受賞したそうです。
米国教育課程の副読本として採用され、多くの子供たちに親しまれているとのことです。
著者は現在アメリカに住む日本人の女性ですが、あちらでそれだけ有名な本なのに、日本語での翻訳版が出たのは“何故か”ごく最近です。
日本の今の教育では近代・現代史が疎かにされているため、あの当時実際どのようなことが起こっていたのか正確に知っている人は、ほとんど居ないと思います。
読んでおくべきだと思います。
是非!
>>カイジさん
コメントありがとうございます。
日本で取り上げられない理由も本書を読めば分かるかも知れません。
今まで日本語訳されなかったのにもいろいろと訳があります。
今後どうなるかは分かりませんが、本書が手に入らなくなる可能性もあるので、
興味があればお早めに読んでみてください。