燈路地一族の力

燈路地一族の取締頭の孫岩津具平吉虎太朗が謎の忍の者によって人質として捕らわれた。

唯一の燈路地一族正統血統であり跡目有力候補の岩津具平吉虎太朗の誘拐に期して燈路地一族は全ての忍が奪還作戦を敢行する。

燈路地一族の掟
｢我し敵視在らば、
その身を滅ぼさんとする、しかし、我し敵視無い者女子供の光を摘まん。
我し一族は相入れず鍛練子々孫々と伝授有らば生死は問わぬ者｣

と後の最後の子孫が明かした。