人とは謎大き生き物であり、限られた資源の世界で生かされている。
知って知らずってとこか?
まぁ、良い。
人は何千年の時を経て国と言う大国を築き文明と言う浅い歴史を作り上げた、知っての通りその文明の構築にあたり人間は神が造り出した全ての物を人間側が、神から奪い神に挑み勝ち取った世界だ。
それまでは万物の創造主と唱われる神によって産まれ生かされた、神は人間を創造するに至り一つの誤りを犯した。
人間に感情と知恵、つまり思考を植え付けること産みの親である神に楯付く様になり全てが歯車の様に始まり我々人間は神の楽園地球全体を巻き込む争奪戦が始まったのだ。
森を伐り土を掘り川を変えて、人間によって住みやすい環境を自ら変えていった。
次第に神はこの地球から手を退き姿を消したのだ、それからと言うもの人間は文明を確立し次第に広まり各々が大国に一つ一つの国を築き、この地球全体を支配したのだ。
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