フランク・ザッパのアルバム、アポストロフィ収録のナンバーです。
このアルバム発表当時、フランク・ザッパのバンドは第一次黄金期とも呼ばれ、ヴァイオリンにジャン・リュック・ポンティ、キーボードにジョージ・デュークを迎え、大変豪華なメンバーだったそうです。
実はこのアルバムに参加していた、キーボードのジョージ・デューク氏が去る8月5日、ロスアンジェルスの病院にて、白血病が原因で亡くなられたそうです。
享年67歳、大変残念に思います。
彼の音楽のベースはジャズですが、ロック畑のミュージシャンとの共演に始まり、R&Bやソウル、ブラコンやブラジリアンミュージックなどを取り上げ、ジャンルフリーな活躍をされました。
ご冥福をお祈り致します。
合掌。
(T ^ T)
コメント
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え!?
ジョージ・デュークまでもが、亡くなった???♪
それは、ちょーショックですね…ご愁傷様で御座います((+_+))
ゆいか
2013年08月17日
ゆいかさん、コメントありがとうございます。
ただただ、残念でなりません。
願わくば、彼の遺した作品がより多くの人々の耳に届きます様に。