静かな夜です。。。。
昨晩遅くに、電話が鳴りました。
私の関西のご友人、大正7年生まれ・・・・94歳のおばあちゃまが
天国に向かわれた、と・・・・・
大好きなおばあちゃまでした。
関西の開業医の裕福な家庭に生まれ、当時は珍しいキリスト教の幼稚園、
そして、地元の小学校、女学校へ・・・・そして第二次世界大戦。
私の親族とご縁があり、お友達になりました。
大正モガらしく、ハイカラさんで、聡明で、
終戦後関西のお寺に嫁がれた後も、
清く 正しく 美しく、そしておちゃめに、お寺を支えながらも
都会的なハイカラさを最後まで愛して、生きていらっしゃいました。
東京にお呼びして、お台場のインターコンチネンタルホテルで会食をしたりしましたね。。おしゃれで粋な熱海の旅館にお泊りしたり。。。
大好きなおばあちゃま、さようなら。
私は死ぬまで、貴方を忘れません。
とってもとっても素敵な女性、第二次世界大戦を生き抜いた気丈なお嬢様。
さようなら。
涙が止まらないけれど、貴方のために泣けることが私はとても嬉しいの。
最後にサラ・ブライトマンの名曲、
Time to say goodbye を贈ります。
安らかに、おやすみなさい。
(今日の写真は、宮古島の美しい前浜海岸です。7キロ続きます。)
mamorukunさん、おはようございます。
ありがとうございます。
本当に94歳、大往生のご年齢ですね。
おばあさまに送りたかった写真、忙しくて先延ばししていて、、、、
悔やまれます。94歳まで頑張ってくださったのに、と。。。。
でもきっと、天国からその写真を見て下さっているかしら。。。。