今朝10時過ぎ、鳥取市の災害対策課から、防災訓練のメールが届きました。
防災無線でも訓練の呼びかけが流れました。
鳥取市の沖合で地震が発生したという前提でした。
私は、全く動けませんでした。
外でも、全く動いた様子が無く、最寄りの避難所に向かった形跡も無かったみたいです。
ただ、今回の訓練でわかったことが有りました。
地震にしても、火事にしても、台風にしても、あらゆる天変地異において、発生するタイミングで、人が何をしているか判らないということ。
先ほどのタイミングで、私は動けなかったどころか、トイレに行きたくなりました。
もし、本当に発生した場合、トイレが故障している可能性が有りそうです。
ごく当たり前の日常が、大災害の時には、当たり前ではなくなることを想像しました。
動けなかったけど、新発見した気分です。
災害の種類によって、安全な場所は異なります。
避難所に行くことだけが、安全対策ではない。
おそらく、実際に起きたら、慌てるでしょうね‥
いつ何が起きるか判らないですが、全然体制を整えて無いことに、改めて気づかされました。
本当の意味で、非常持ち出し袋は持ち出せるのか?
自信ないですね‥(-ω-;)
コメント
いいね・コメント投稿・クリップはログインが必要です。
ログインする
不適切なコメントを通報する