私の指に止まり、
休憩されておるのであります。
シオカラトンボ。
かなりお疲れだったのでしょうか
この状態で1時間少々・・・
私もさすがに手が疲れましたので
この後、近くの植え込みの木の枝に
移動して頂きました。
トンボの羽に絡み着いた蜘蛛の糸が
キラキラ光っておりました。
百戦錬磨の長旅を間もなく終えるのだ、と
夏の終わりの昼下がりでした。
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迦桜羅ちゃーんっ\(^o^)/♪
うわー(*´∇`*)
なんか、詩的なお話だなー(*´∇`*)☆☆☆
トンボの羽に絡み付いた蜘蛛の糸がキラキラかー(*´∇`*)
迦桜羅ちゃん、
素敵な感性だなー(*´∇`*)☆☆☆
こういう小さなことに、目を向けられないと、
アーティストには、なれないよねー(*´∇`*)
普通の人が見過ごしてしまうことを、
アーティストの目は捕らえる、
そして、素敵な発想の源になる、
だよねー(*´∇`*)☆☆☆
真夏の炎天下も豪雨の中もくぐり抜けて飛び回った
この銀翼の主は
蜘蛛がせっせと張り巡らせた罠を
悠々と切り裂いて生き抜いて来たのだな~と
思うたのですよ。
強いな~~~
ところで、
壁にもたれて座っていたのですが、
一匹の小さな蜘蛛が
壁と私の肩の間で巣の建設に取り掛かり出しましてですね、、
それはさすがにご遠慮頂きました。
蜘蛛よ、気持ちはわかるがあんたのための私やない、
と言うて、あきらめてもらいました。